【イラン人牧師によるイスラム教解説】ムスリムは平和的ではない
ISなどのテロリストと違ってそのほかのイスラム教徒は平和的。。
日本だけではなく、欧米でもこのように捉えることこそ良識的な理解だという雰囲気を感じます。
私もそう思いたいです。
イラン人牧師サイード・アベデニさんは、20歳のときにイスラム教からキリスト教に改宗しました。
彼は、イラン国内でキリスト教の宣教活動を行ったことを理由に、3年半投獄された経験を持っています。
ジハードの概念については、イスラム教内部でも多くの議論がなされています。その中には非イスラム教徒は殺すべきというコーランの解釈があるのは事実です。
と話すアベデニさんはさらにこう付け加えます。
IS、アルカイダ、タリバン、そしてイラン・イスラム共和国は毎日のように教会を破壊し、クリスチャンを殺しています。
実際のところコーランには、イスラム法(シャリーア)が全世界を治めるべきであると書かれています。(Sura 2: 190-193)*Suraは章の意味
歴史を振り返っても、ジハードが始まったのは最近のことではありません。ムハンマドの死後、イスラムの防衛と拡大のためにジハードが行われてきました。
このようなイスラム教を信じる人々にどのように接すればいいのでしょうか?
クリスチャンがキリストの愛を持って彼らと接しないのならば、彼らはジハードをしかけてくる。
決して、ジハードには武力で対抗せず、まごころで接することが大事だとするアベデニさん。
イランでの迫害にも関わらず、教会活動を続け、イスラム教からの解放を望むムスリム教徒に愛を注いでいます。
引用:
Gospel Prime
https://noticias.gospelprime.com.br/so-o-amor-de-cristo-tira-muculmanos-da-jihad-diz-saeed-abedini/
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