明日からは、難解なレースが続く冬の小倉開催がスタート。

中山、京都に関しても、トラックバイアスがまるで生き物のように短時間で目まぐるしく変動する非常に難しい状況となっていますが、その中でもいくつかの最適解を見つけ出せるよう、注目レースをピックアップしていきたいと思います。

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ちなみに対象レースは、中山計３レース、京都計４レース、小倉計５レースの合計１２レースとなります。

中山６Ｒ　3歳未勝利：芝2,000m

【レース展望】

素質馬が揃ったハイレベルレースだけに、大きなロスが致命傷になりそうで

【注目馬】

◎ ③サトノエピック
一瞬の脚に欠けるところ以外、崩れる要素がない馬。スムーズなら勝ち負け
○ ⑫マイネルバーテクス
距離延長は大歓迎。積極的なレースを仕掛ければ、結構やれるのでは
▲ ②ベンサレム
好枠ゲット。切れる脚がないだけにドン詰まりは怖いが、まともなら好勝負
△ ⑨ヘデントール
前走は強い内容。ただしゲートの反応は心配で、差して届かずも視野に入れ

中山８Ｒ　4歳以上2勝クラス：ダ1,200m

【レース展望】

何でもアリの大乱戦。割り切って、積極的に人気薄を狙うべきレースか

【注目馬】