土曜 新潟１Ｒ　未勝利

勝ったリレーションシップは、入障２戦目で順当に前進して勝ち切りました。ただし、勝ち時計は平凡で相手に恵まれた感は否めません。

２着シゲルタヌキは、レースセンスの良さで２着。着順は上々ですが、やはり新潟が合う感じではありませんでした。

３着ヴァトレニは、新潟適性が低い中での前進でしたので、コース替わりなら次走は勝ち負けまで期待できそうです。

４着パーリーブラックは、馬群をスムーズに捌けないシーンもありましたが、この相手にこの程度の走りでは、こちらが能力を買いかぶっていたと認めざるを得ません。

土曜 新潟４Ｒ　オープン

勝ったパトリックは、新潟巧者ぶりを存分に発揮しての勝利。走破時計も悪くなく、このコースなら相手強化でもやれそうな確かな感触を掴めたのかな、と。

２着ヴィジュネルは、新潟コース向きとは思えない中での好走劇でしたので、今回の２着はそれなりに価値があると考えるべきでしょう。

３着サペラヴィは、歓迎しない馬体減、かつ他馬よりも重い斤量を背負っての好走でしたので、この馬は平場だとやはり地力が一枚上ということなのでしょう。

５着ベストインクラスは、ほぼこちらの想定どおりの走りをしてくれて、馬券圏内まであと一歩という大健闘でしたので、裏を返すと、現状でこれ以上の結果を望むのは酷ということなのかもしれません。

日曜 新潟４Ｒ　未勝利

勝ったケンアンビシャスは、途中からハナを奪った五十嵐Ｊの判断が勝利を手繰り寄せました。

２着テイエムマジックは、差す形で好走できたことが何よりもの収穫と言えるでしょう。

３着 エナジーポコアポコは、これくらいの時計なら新潟でも走れるというところは見せられました。この点は収穫と言えるでしょう。

10着セイウンデイスターは、何かアクシデントがあったかのような急失速でしたので、この結果は残念というほかありません。