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応援story

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素敵!と思ったみなさまのnote。 一貫性がないかもですが、直感を大切にたくさんの応援循環がはじまりますように~。
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生き辛さが少し和らいだ時の話

生き辛さが少し和らいだ時の話

はじめまして。荒井理沙と申します。

初めてnoteを書きます。noteを書きたいと思った理由は2つ。1つは、書くことにより自己認識を深めたいから。2つめは、私の経験や考えを読んでくれた人が少しでも楽になったらいいなと思ったから。そんな目的感で、書いてみようと思います。

アサーティブとの出会い社会人2年目のときの社内研修で、「アサーティブ」というコミュニケーションスタイルを学びました。アサーティ

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チーム育児 家事代行導入後の気づき

チーム育児 家事代行導入後の気づき

こんにちは。荒井理沙です。

今日は、我が家が家事代行を導入した時の私の心の変化について書いてみます。結論から言うと、もっといろんな人に頼っていい、というお話です。

仕事と家庭の両立うちには、2人の保育園児(女子)がいて、毎日にぎやかです。私は毎日育児家事をしつつ、日中は会社員なのですが、もちろん悩んだのは育児と仕事の両立問題。特に2人目が産まれて1年後に仕事に復帰した後が大変でした。

「…手

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SNS時代のメディアの形をつくりたい。 コンテンツスタジオ「cocorone STUDIO」はじめます!

SNS時代のメディアの形をつくりたい。 コンテンツスタジオ「cocorone STUDIO」はじめます!

「人々のライフスタイルを豊かにしたい」

10年前に描いていた夢は、cocorone編集部に入って叶った。

夢が叶ってしまったから、しばらくは今後のビジョンとか、考えすぎず流れに身を任せて生きてみよう〜。

と思っていた最近ですが、この数ヶ月で次にやりたいことが見えてきたので、私とcocoroneのこれからのお話をさせてください。

🌿🌿🌿

「インスタメディア」としてスタートした『coc

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夫が最高な話 ―ケンカのあとの捨て台詞

夫が最高な話 ―ケンカのあとの捨て台詞

次男が1歳になる直前、私の心と体のコンディションは最悪だった。夜通し泣き続ける次男。少し放置したり、トントンすれば寝るなんてレベルではなくギャーン!と全身突っ張りながら激しく泣く。抱っこをしても、ゆらゆらしても、キッチンに連れて行って冷蔵庫の冷気にあててみてもダメ。

しかたない。最終手段、添い乳(横になりながらおっぱいをあげること)をしよう。おっぱいは血液から作られるだけあって乳をあげると身体が

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「誰かのため」「達成するため」以外の働き方を

「誰かのため」「達成するため」以外の働き方を

最近読んだ最所さんnoteのこの文章が共感的でした。

いくらでも飾り立てることができ、実際とは違う虚像を演じることができる時代だからこそ、無理せず自然に成り立っているものの価値が上がっていくのではないか

まずは自分自身の幸福があり、そこに惹きつけられた人々が結果として集まってくるという流れこそが、これから王道になっていくのではないだろうかと思うのだ。

先日一人で鎌倉に週末旅行に行っ

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スタイリストのゆきこと、ホームパーティープランナーのあゆみ、縁側なび運営のなつみの自称ずぼらによる ずぼラジオ。
ずぼラジオはずぼらな主婦3人が暮らしに関してゆるく話す番組です。
 
14回目のゲストは
cocorone編集長 兼 SNSデザイナーのとみこさん
https://twitter.com/tomiko_tokyo?lang=ja

 
・とみこさんのnoteのフォロワー数3万人
・no

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より多くの人の暮らしを豊かにしたい。 「cocorone Gift」で叶えた夢と“新たな挑戦”。

より多くの人の暮らしを豊かにしたい。 「cocorone Gift」で叶えた夢と“新たな挑戦”。

大学時代からスタバで働き始めて、人々の日常を彩る喜びを知りました。

頭の中を整理するためにコーヒーを飲みにくる人、新しいフラペチーノを毎回楽しみにしてる人、夜の時間にほっとひと息自分の時間を過ごしにくる人。

目の前のお客さんに、自分の接客や一杯のコーヒーを通じて、少しでも活力を与えられることの嬉しさを知りました。

人々の暮らしを豊かにしたいーー。

スターバックス、Webサイト、Webメディ

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無意識の常識を問い直す

無意識の常識を問い直す

海外に出て一番のカルチャーショックは、仲良くなった友人の「結婚観」だった。

「私たちは結婚しないけれど、これからもずっと一緒にいるの」とベルギー人の彼女。私と同じ留学先に、彼氏と一緒に留学へ来ていた。10年近く付き合っている二人。彼女は「彼が他の子にデレデレしているのは表情でわかる」なんてやきもちを焼いたり、ちょっと赤くなって馴れ初めを教えてくれたりしていたので、「いつ頃結婚するの?」と聞いてみ

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感情のラベリング

感情のラベリング

「引くわ!」と言われたら、「なんで~!」と笑いながら答える。

2人は笑顔になり、笑い声が広がる。その場はすごく楽しそうな雰囲気だ。けれど笑った顔をゆがめるかのごとく、ちくりと心にトゲが刺さった。



「疑問に感じたことや嫌だと思ったことは、"わからない"、"嫌だ"、"傷ついた"などでラベリングしていくのがいいらしい。その後はそれを信頼している人に話すことが一番で、それができないならノートに書

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漠然とした不安や自己否定で悩むあなたへ

漠然とした不安や自己否定で悩むあなたへ

「私は何の取り柄も才能もないし、かわいくもない。努力も苦手だし、やりたいこともわからない。自分がダメすぎてつらい。」

様々なお悩みの中でも、特に多いのがこのような悩みです。

今回はこのような、漠然とした、そこはかとない倦怠的な不安を抱えながらも、ずっとこの状態から抜け出せずに悩んでいる方に、ご覧いただきたい内容です。

自分の社会的価値もわからず、これから先の未来への希望も持てない。
悩みの内

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人生のTBDを一刻もはやくFIXさせたいおんなたち

人生のTBDを一刻もはやくFIXさせたいおんなたち

「結婚したーい」

ということばを、ゆるふわ女子の労働からの脱却大作戦を目論む甘えた発言でしかないと思っていた24歳のわたしを叱りたい。

26歳の秋。
久しぶりに同じ最寄駅に住んでいる同期たちと集まったら、今年中にみんなこの街を出ていく、という話をされた。
私が住んでいるのは、都心から少し離れた駅で、友人たちは「東京っぽい」街で新生活をスタートするようだ。

わたしは、「人生の進捗がダメです」、

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3つの病気と向き合った27歳は、じぶんの限界を思い知った1年だった

3つの病気と向き合った27歳は、じぶんの限界を思い知った1年だった

「令和」2日目となる5月2日に、28歳の誕生日を迎えます。
ちょうど公私ともに変化を迎えており、わたしにとってこんなに節目らしい節目はありません。

noteは長らくROM専だったのでちょっぴり緊張しています。
前提として、あまり仕事のことは書きません。

広報PRうんぬんの「ボケ」は引き続きはてなブログでかましていく予定です。最近は停滞気味だけど。
ここでは人生や感情のログを残していきます。

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育休から復職にむけての家事分担を考えてみた

育休から復職にむけての家事分担を考えてみた

いよいよ復職カウントダウンが始まる本日3/31(日)。平成が終わりを告げようとしています。そして私の育休生活もそろそろ終わりが近づいてきました。可愛い我が子は6ヶ月を過ぎ、何してもニコニコ。あやすとニコニコ。一緒にお昼寝して起きてニコニコ。地獄の新生児期が過ぎてとーーーっても可愛い!
やっと育児が楽しくなってきた頃に復職。もうちょっと一緒にいたかった。と思ってるのは私だけじゃないはず。しかしそんな

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自分にしかできない仕事×子育て。理想の形を考え続け6年、今日会社をつくりました

自分にしかできない仕事×子育て。理想の形を考え続け6年、今日会社をつくりました

はじめまして。阿部成美と申します。
はじめてnoteを書くので、少し自己紹介させてください。

1991年生まれ、27歳、山口県出身。
2人姉妹の妹で、服も趣味もお姉ちゃんに頼っていた私が、高2の進路選択の際に唯一好きだ、と思えたことは「食べること」でした。好きだけど、食料廃棄などの問題も多い”食の仕組み”に関心を持ち、京大農学部の経済系の学科に進学。(無理だと言われた京大に入学できたのにはそれは

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