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Netflix韓ドラ三昧日記

激務こなしつつ韓ドラ4本を18日間で完走。


ほんとにもう、
なんで今までネトフリ入らなかったんだ。

今月は私の彼氏、ラブリーくんじゃなくて、
Netflixくんだから!
と公言していたくらい夢中。


あ、ちなみにやつは変わらずです、ハイ。
一応、来月のGW明けには会う予定。


では、お気に入りのOSTとともに、
Netflixくんとの蜜月の記録を。

さすがにもう見てない人の方が少ないだろうから
大丈夫だと思うけどネタバレはご注意を。

①梨泰院クラス

韓国俳優の最推しパク・ソジュン様主演。

よく日本では半沢直樹と比較されるようだけど、
いやいやスケールが違うわ!笑

これは確かに男性でもハマるだろうなー。


ところでよく話題に上る
主人公パク・セロイとイソの恋愛ですが。

イソの献身がすごすぎて、
いやー、同じ女としてあそこまでできんわ!
と思いながら観ていて、見方によっては
パク・セロイ、女のおかげで会社を大きくした男
になっちゃうんだけど、
イソはイソで
セロイから生きる理由を与えられているから、
あの二人はあれでイーブンなんだよな。

最後、結局殴り合いになるところが
パク・ソジュン様らしくて大爆笑した。


②ザ・キング 永遠の君主

これね!
OSTがファサ様なの!
 

さらに、
私を韓ドラ沼に沈めた名作トッケビのヒロイン、
キム・ゴウンちゃん主演!!

大人になってて妙に感慨深かったね。

それだけの理由で見始めたドラマでしたが、
途中からイ・ミンホの王子様ぶりを
鑑賞するのに目的が変わってました。笑


妹に「イ・ミンホ知ってる?」
って聞いたら大爆笑され、
花男の頃に妹二人がどハマりして
お金出しあって写真集買ってたらしい。

当時お姉ちゃん、
「全然興味ない、タイプじゃない」って
うちらのことしらーっとした目で見てたのに。
覚えてないの?


と言われたが、全く覚えてねぇ。。

知らないところでイ・ミンホに
三姉妹コンプリートされていたラジ子家。

ストーリーについては賛否両論あるようだけど、
歴史オタの私は楽しめました。

ただ、名優キム・ゴウンちゃんの泣きの演技で
もらい泣きできなかったってことは、
やっぱ感情移入できないだけの
何かはあったんだろうなぁとは思った。笑


③愛の不時着

ただただ、よかったっす。。。
ブームになる作品にはそれだけの理由があるね。

何より、ヒロインのユン・セリのキャラクター。

いわゆるデキる女で、社会的にも成功してて、
生育環境のせいか性格にもやや難アリ。笑

いきなり知らない環境にぶっ飛ばされても
あるもの最大限活用して韓国に帰ろうとするし、
普通だったら殺されるかもしれないから
もっと大人しくしようとするであろうシーンで、
一切周りに怯みもせず媚びもせず
ガンガン自分のペースに周りを巻き込んでいく。

あれだけの根性と手腕があったら
そりゃビジネスでも成功するよねぇ。。


でもその分、こんな特殊な環境でもなければ、
セリはまともな恋愛出来なかっただろうなーと、
妙な納得感があった。

だってあのままソウルにいたら、
男を頼ったり守られたりすることないじゃん。

(私、恋愛には発動条件というか、
一定の様式のようなものが必要だと思うのよね)

北朝鮮に飛ばされるまでの彼女の恋愛遍歴、
見るからに愛着障害の人のそれだし。

運命的な演出も沢山あったけど、
セリのような女性に恋愛させるために
あの環境を作り出した製作陣が一番すごい。

あとは、同じ言語でも韓国と北朝鮮で、
微妙に言葉が違うのも面白かった。
方言みたいなもんなのかな?

ただし、お気に入りのOSTは今のところ無し。
だってこの作品での推しはこの二人なんだもの。
現実でも末永くお幸せに。。

④ヴィンチェンツォ

一番ハマったのがこれ。

まぁ時々「これゲームオブスローンズか?」
ってレベルの残酷シーンはあったものの、
そこは早送りすれば済む話。笑

何より、ソン・ジュンギ様の女顔負けの美貌と
スーツ姿がすぐ目を浄化してくれるから無問題!


脇役も梨泰院クラスと愛の不時着に出てた人
めっちゃ出てきてそれも面白かった。


「太陽の末裔」で一世を風靡した
ソン・ジュンギのファンに配慮したのか、

ヒロインのホン・チャヨンのキャラ、
絶妙に『女に嫌われない女』もってきたねー。


と思っていたら、監督が女性で納得。


そして時々入る女性ボーカルのOSTが
めちゃくちゃかっこよくて、
うまーい!誰だろう?って調べてみたら、
まさかの推しだったっていうね!

MAMAMOOのソラちゃんでした。

おおう、さすが推し!!

声で気づけよ私、とは思ったが、
ドラマに入り込みすぎて気づかなかったよ。。


結局、推しの話で終わるっていうね。笑

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