昼休みのトイレで林檎をかじる
窓枠から見える空はいつも青色

人の生に意味のないのと同じように
言葉はただ添えるだけ
そのうち配給の順番待ちみたく消化されていく

救いはどうやらここにしかないようで

昼休みのトイレで林檎をかじる
綺麗な歯型のつく林檎は
不思議とここじゃ目立つ色

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

いつでもどこかで、誰かが見ている。 それはきっと幸せなこと。 閲覧ありがとうございます。

時間の波に、言葉を添えて。
9
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録