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ツエーゲン金沢 沼田圭悟選手「…だからかな?クロス入ったの」

MROラジオ「達洋・まさひこのアディショナルタイム」(9/21(土) 12:10)にて、前節の琉球戦をふりかえって。
MC:角野達洋
MC:大平まさひこ

GMがお店だしたの?

太平:あのー、サッカーとかスポーツをみる楽しいお店ができましたよ、駅西に。
角野:パブリックビューイング、
太平:あ、できる、サビー。
角野:GMの!
太平:GMのお店!
角野:俺よくわかってないんすけど、GMが店だしたの?
太平:もうだから、ゆうたら石川県のみんなが交流をして、スポーツとか文化をみながら楽しめるお店っていうので、駅西につくってん。
角野:もう、オープンしたの?
太平:オープンしました。
角野:なんて名前ですか?
太平:サビー、アイリッシュパブサビー…ザビー!「ザビー」!


角野:アイリッシュパブなんだ。
太平:アイリッシュパブ。
角野:いいじゃないですかー。
太平:一回いったんすけど、よかったですわー、どの角度に座ってもスポーツがみえるっていう。
角野:え西川GMがお酒つくってんの?
太平:あーそれはあのー、ツエーゲンのたまーにあるあのヒゲ生やした怪しい…(笑)
角野:茶屋街の(笑)
太平:茶屋街のウエストリバーですよね。
角野:うん。GMとどう関係があるんでしたっけそのお店って。
太平:オーナーですオーナー。
角野:ほんとに?クラウドファンディングとかそんなんじゃなくって
太平:でも、本当によかったー。
角野:へー。
太平:僕だからアウェイの試合は、もちろんいくときはいきたいですけど、今後はちょっとあそこで。
角野:えモニターあるんですか。
太平:モニターあります。
角野:ほんと。
太平:モニター大きいのとか、ちょっと大きさ違うやつが画面ね、3台か4台かありましたね。
角野:じゃみんなお酒にも酔うけど、俺の実況にも酔いしれるんだ?
太平:酔いしれ…あの音量は全部オフになってました。
一同:(笑)
角野:それ勘弁して(笑)
太平:そんなことはないんですけども。
角野:そんなことはないすか。
太平:それでやっぱりホームでやってるところなんかもみれるでしょうし、
角野:あいいですね。
太平:お好きなビールたぶんいっぱいありますよ、そのへんの、大好きな黒い奴とか。
角野:俺アイルランドとかイングランドとかスコットランドとかあっち系やっぱ好きなんで。
太平:エッチ系?
角野:(失笑)おれ実際イギリスに行った時にパブ入りたかったんすけど、やっぱり入りずらい雰囲気、地元の人は盛り上がってますけど、旅行者はね、入れなかった。今それいまだに後悔してて…
太平:僕ね、その雰囲気はあるお店だと思います。
角野:あいいなー。
太平:ちょっとハイテーブルで、椅子もちょっと高かったりして。
角野:リベンジできる。
太平:あと食べ物とかもあったりするんで。

角野さん、旅行で訪れた盛岡でグルージャサポと交流

角野:あ、パブで思い出しましたけど、岩手行ったじゃないですか。
太平:はいはいはい。
角野:盛岡の夜、あるワインバーにいったんです。
太平:ほうほうほう。
角野:ぜんぜん予定なくて、なんか店探してて、ちょっと小道にはいったらよさげなワインバーがあって、フラッと入ったんですよ。したら喋ってるその人が、ソムリエバッジつけて、男性で、俳優さんみたいにかっこいい人だったんですけど、グルージャの熱狂的なサポーター、盛岡の。
太平:ええ。
角野:サッカーつながりで話がえらい盛り上がって。
太平:ほう。
角野:で、別れ際に「J3で待ってますんで」っていわれて(笑)
太平:ちょま、
角野:なにをいうって(笑)
太平:J2で待ってます、ですよね。
角野:そうそうそう。
太平:上がる気ないじゃないですかそれ。
角野:でもいいですね、その旅行先で、県外でサッカーつながりでそういう話ができるっていいなあと思ってね。
太平:今やどこいってもそういう店はどんどん増えてはきてると思うんで。
角野:スポーツツーリズムですよ。
太平:それを、またそういう場でもGMつくらはったと思うんで。
角野:ああ、いいいい、交流の場ですね。
太平:ええ。
角野:アウェイサポーターともね。
太平:楽しみですよ、ほんと駅の西側すぐですから。
角野:西口?金沢港口か。
太平:ぐち。
角野:へー、わかりました。
太平:あそこちょっとまたみんなで盛り上がりましょうよ。

柳下監督の試合後インタビュー

柳下監督:
まもちろん選手たちは勝点3ね、お互いに勝点3とりにいってるんで、その、激しいプレーっていうのは絶対でてくる。正面からだったらくるのはわかるから避けるのはできる。でもプレーした直後とか、あるいは後ろからのスライディングに関しては避けることができない。プレーっていうの蹴った後ね。まあもうDAZNで言ったんで。その、選手も我々も俺自身もミスはある。もちろんレフェリーもミスはある。でも、見逃してはいけないミスなのよね。相当ひどい。あの怪我、もしサッカーできなくなったら18歳の選手終わるよ?ま、ああいうプレーをファウルもとらず、流すっていうのはちょっとわからない。あれこそ、悪質なファウルだと思うけど。蹴った後、着地した瞬間にもうきてるわけよね、もう逃げようがない。だからスライディングいった選手もわかってるからすぐいったよね、大丈夫かって。それを近くで見てるラインズマンとレフェリーが見逃すっていうのは俺はちょっとわからない。

角野:…という話を会見でしてたんですよ。
太平:まあ手厳しい、一番わかるのは後で試合をスローで見た人とか、サポーターの人が一番わかると思うんすけど、あの現場だけでいわしてもらったら…監督遠いんですよね。
角野:ああー。
太平:で、主審もしくはアシスタントは近いんですよね。
角野:はい。
太平:だからその判定の方が真実味あるかなっていう。
角野:はー。
太平:ただ、でもそこで、ほんとに見えてるかどうかっていうのは別問題ですけどね。
角野:ノーファウルだったんですよね結局は。
太平:ノーファウルでした。
角野:でも全治4週間ですか、久保田がね。
太平:うーん。
角野:久保田4週間、山根6週間、長谷川は今季絶望…一気にけが人増えちゃって。
太平:ここできましたねー…
角野:きましたね。

沼田選手インタビュー

角野:おつかれさまでした。
沼田:おつかれさまです。
角野:今日クロスよかったんじゃないですか。どうです?ご自身で。
沼田:そうですね、まあイメージ通りにあげれたかなと思います。
角野:監督が会見で褒めてましたよ。
沼田:あ、そうなんすか。
角野:はい。
沼田:うれしいです!僕には直接褒めてくれないんで。
角野:(笑)いってほしいですよね。
沼田:いってほしいです(笑)まあでも言ってくれたんなら嬉しいです。
角野:褒められて伸びるタイプ…
沼田:そうですね。調子乗らないように気をつけたいタイプです(笑)
角野:なんかあの練習通りっていうかイメージ通りって話は監督もしてたんですが、そのあたりは。
沼田:そうですね、まあアーリークロスっていうのは練習から取り組んでますし、ジオもちょうどいい位置に入ってくれてたんで、ほんと練習通りだなって感じですね。
角野:ニアにはね、垣田選手がいて、そこじゃなくてジオが決めたって感じですけど。
沼田:まどっちでも、正直どっちでもいいですけど、あのラインにいれてくっていいのは、ディフェンスとキーパーの嫌なところっていうのイメージしてましたし、山本義道からもいいパスがはいったので、そこがいいパス入るとやっぱああいうのあげやすいんで、まあいい形だったかなと思います。
角野:その直後にもね、ジオに惜しいクロスがニアで、グラウンダーで、あれも良かったですね。
沼田:あれもよかったですね。まあ、まさか同じパターンで2点はいるかなっていうのはちょっと思いましたけど、まあ惜しかったですね。
角野:監督も、そういうのはかっこつけなくて同じことやればいいんだっていう話をして。
沼田:はい、ハーフタイムに言ってました。
角野:あ、言ってました?
沼田:はい。もう別に1回やれたからといって別にやめなくていい、やり続ければいいって言ってたんで。

角野:今日1万3千こえて、
沼田:すごいっすね。
角野:クラブ史上最高だったんですけど。
沼田:はい。
角野:やってて雰囲気どうでした?
沼田:めちゃめちゃよかったです!それすげえな!って思いましたよ。こんな入るんやなって。あの。一昨年ぐらいの名古屋で1万人くらい入ったんですけど、それ以上の雰囲気だったんで、すごいなあとも思いましたし。本当にこういう雰囲気つくってくれてクラブには感謝したいですし、きてくれたサポーターにも感謝したいです。
角野:やっぱ違うもんですか?やってて。
沼田:めちゃめちゃ楽しいです!やっぱ思いますね。…だからかな?クロス入ったの。おねがいしまーす!次も1万に超えたら俺のクロスが入るみたいです!お願いします!
角野:でも大宮で経験してるじゃないですかこの雰囲気は。
沼田:まあそれは経験してますけど、だからこそもっともっと経験したいですし、こういう金沢の地でも1万3千人集まれるってことなんで、みんなまたきてほしいなって思います。

角野:「おねがいしまーす」(笑)
太平:軽いなー!…1万3千70人、ね入れるんですよこれねー。
角野:多く入ったら素晴らしいクロスが見られるんですよ、沼田選手の、沼っちの。
太平:そうそうそう。


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