STVラジオ「GO!GO!コンサドーレ」（10/5(土) 7:30）にて。
MC：吉川のりお
MC：野々村芳和（株式会社コンサドーレ代表取締役社長兼CEO）

記念にポスターを

吉川：さあ、秋の改編を乗り越えたということで。
野々村：はい。
吉川：実はですね、今日、秋改編を乗り越えた記念に。
野々村：うん。
吉川：ちょっとあるポスターというか、つくったんですよ、ちょっとそれをね、スタジオに、
野々村：なに。
吉川：ボードに貼ってあって、これを見せますけど野々さんに、じゃーん！
野々村：なんだこれ(笑)
吉川：STVラジオ「ごきげんよしかず」ということで。
野々村：もうまず、
吉川：はい。
野々村：ほんとね、俺の「芳和」をひらがなで書くときは、「つ」に点々なんですよ。
吉川：…ここなんです！ポイントは！！
野々村：あ、まんまと俺、のっかちゃった？
吉川：のっかっちゃったじゃなくてですね、えー最初つくったときに、これ「ごきげんようじ」っていうね、あの木村洋二さんの、僕たちの後の、
野々村：そのパロディー版をつくった、
吉川：完全パロディ、あのがんばって、すんごいパロディーにしたんですよ。
野々村：あー、ほんとだ、あー、似てるっていうか、同じやつで僕の顔でつくってくれたんですね。
吉川：つくった。

野々村：はい。
吉川：で、作り終わった後に。
野々村：うん。
吉川：ディレクター米坂が気づいたんです。「芳和」の「ず」が、「ず」じゃなくて、「づ」だと。
野々村：ほんとはね。
吉川：で、そこで僕らも、ずっと野々さんとこうやって番組やってて、「づ」ということに気づかずここまで来てしまっていた…。
野々村：なるほど、ま、だいたい、そういう会社なんですよね。
吉川：(笑)愛情が。
野々村：ま、なんとなく感じてはいましたけどね。
吉川：ビジネスライク的な感じが。
野々村：はい、そうですね。
吉川：ま、逆にいうとビジネスライクでもちゃんと、社長のひらがなの表記は…
野々村：まあ、でも、こういうところがスポンサーをとれないところにつながっている…
吉川：ははは(笑)

よしかず？よしかづ？

吉川：ただこれでね、思ったのは、素朴ですけど、まあもしからしたらね、サポーターの皆さんのなかでは、もう知ってる方もたくさんいると思うんですけど、なぜ、野々村芳和の「づ」は「つ」に点々なんだ問題っていう。
野々村：ま確かにそうだよね。
吉川：(笑)確かに
野々村：なんかこれは、まあ俺は親からしか聞いてないすけど、僕の親戚にお寺あるんですよ、そこの住職が、その、ひらがなにするときには「づ」にしなさいっていわれて、親はそうしたっていわれてました。
吉川：へぇー、なんかほら、漢字をこういうふうにしなさいって、お寺とかお坊さんにいわれたっていうのはありますけど、ひらがな表記のときに「ず」じゃなくて「づ」にしなさいってけっこう珍しいっすよね。
野々村：珍しいんじゃない？でも、俺が知ってる情報はそれしかない(笑)
吉川：ほー、あでもそっかアルファベット表記、
野々村：アルファベット表記にするときは普通に「zu」で、音で表記してるんで、最後「zu」で表記するんですよ。
吉川：はい。
野々村：でもたまに、ふりがなをひらがなでふるじゃない？で、それを勝手に向こうでアルファベット表記にしてきた場合、「Nonomura Yosikadu」（ヨシカドゥ）になってるときが。
吉川：はははは(笑)
野々村：「du」になってるときが。
吉川：そうですよね。
野々村：そうそうそう、なんか違和感あるんだけど、まあどうでもいいっすけど俺ね、「す」でも「つ」でも。
吉川：でもこの、漢字だったら、もう毎回名刺交換する度にそういう話にもなると思うんすけど、
野々村：はい。
吉川：このひらがなの最後が「ず」か「づ」かって、一歩踏み込んだ人がやっと話し始める話ですか？
野々村：そう、そうかな…、だいたい、ほらでも、ここは一歩踏み込んでるでしょ？この会社は。違うの？
吉川：三歩踏み込んでます
野々村：そうでしょ…？、それで、それはないわ……
吉川：はははは(笑)、こういうところからね、うちの番組、それからSTVラジオ、もう一度この10月になってね、気持ちを新たに。
野々村：気をひきしめていこうよ！
吉川：はい、そうですね…。これ当然あれですか？コンサドーレの選手たちはみんな知ってんですかね？
野々村：あー…これがまた難しいね…長くいる選手は知ってる人が多いかもしれないけど、1回調べたらいいんじゃないですか。
吉川：今度やってみますか、なんかね、とにかく画用紙とペンだけ渡して、
野々村：でもね、むしろさ、名前すら知らないっていう人いるかもしれないすよ。
吉川：あ、野々村…なんだっけ？と。
野々村：そうそう、そっからやったほうがいいす(笑)
吉川：ははははは(笑)、確かにそうですね。