MROラジオ「達洋･まさひこのアディショナルタイム」(10/12(土) 12:10)にて。
MC：角野達洋
MC：大平まさひこ

ザキさんの引退セレモニー

角野：次山形戦ですもんね。
太平：そうなりますね。
角野：ホームゲームですね。
太平：ええ。
角野：山形戦なんか盛り沢山ですよ、イベント。
太平：いやーもうこれはねほんとにぜひ。
角野：なんていいましても。
太平：ザキさん！
角野：ザキさん！山崎雅人選手！
太平：もうねもうほんとに人柄がいいんですよ、おごらないですし、お金の意味ちゃいますよ、おごらないっていうのは。
角野：ははは、そっちかと思った（笑）
太平：いや違う違う（笑）
角野：ザキさん意外にケチなんやって（笑）

太平：違う違う（笑）すごいでも改めてザキさんのJのプロサッカー選手の経歴見てたらすごいですね。
角野：おお。
太平：2004年からスタートでマリノス。
角野：はい。
太平：でまあ2005年から大分でしょ。
角野：はい。
太平：でガンバ、広島、山形、ツエーゲン。
角野：はい。
太平：山形なんかはっきりいって、あげたんですから、J1にJ2から、ザキさんがね。
角野：ザキさん様様ですよ、山形からすると。
太平：僕あれですよ、ガンバ時代に、ACLっていうかクラブワールドカップで、あの、イングランドの、Cロナウドのチームと、マンチェスター・ユナイテッド、点バシッと決めたのがまだ脳裏に残ってますわ。

角野：もう語り草ですね。
太平：そうですよね。
角野：マンU相手にゴール決めた山崎。
太平：本気にさした。
角野：本気にさしたっていうね、そんな選手が金沢にきて、金沢でも愛されました。
太平：愛されましたよね。
角野：2016年から2018年、3シーズンっていうことになりますね。
太平：途中ちょっとレンタルでね、ザスパのほうにもいきましたけども。
角野：あ、そうですね。
太平：見に行きましたよザスパの試合、ザキさんでてるから。
角野：あー、そっか。
太平：だってザキさん、「サッカーシューズちょうだいよ」っていったら「いいっすよー」ていって一足だけかなと思ったら三足くれたんですよ。
角野：えー！
太平：足のサイズ一緒やったんすよ。
角野：そうなんすか。
太平：そうなんすよ。
角野：なんでリスナープレゼントにしないんすか。
太平：いやあのちょっと匂いつきやったんで。
角野：ああ。
太平：「これ臭いっすよー」っていうので（笑）
角野：で10月20日日曜日、ホームの山形戦ですが、山崎雅人氏引退セレモニー、行われるんですよね。
太平：もーこれきてほしいなーみなさんね。

お父さんにインタビュー

角野：えーということで試合前にね、セレモニーありまして、
太平：うん。
角野：垣田選手がJ通算100試合達成。
太平：そうなんですよ。
角野：で、お父さんお母さん、ね、お父さんなんか素敵な方でしたねー
太平：そうですか。
角野：ご両親で花束贈呈されてましたが、お父さんに話を聞くことができました、垣田選手の。
太平：あーそうなんですね。
角野：そうなんですよ。
太平：はい。
角野：元鹿島アントラーズ選手の垣田健さんに、坐間アナウンサーが聞いております。

坐間：息子さんの、J通算100試合おめでとうございます。
垣田父：ありがとうございます。
坐間：今セレモニーが終わったところですけど、どんな気持ちですか？
垣田父：そうですね、まあね、プロになったときに、こんなときが訪れるなんて、正直言って思ってなく、自分もまあそういうちょっと経験したんで、やっぱりね、感無量ですね、やっぱりね、正直、ええ。
坐間：ちょっとあのユニフォームをお父さん今日今着られてますけど、着るとき恥ずかしそうな感じもありましたが。
垣田父：はい、恥ずかしいです（笑）
坐間：このユニフォームは息子さんがプレゼントしてくださったんですか？
垣田父：いえ、ちゃんとあの、買って貢献してます（笑）
坐間：まツエーゲンで3シーズン目ということですけれども、息子さんのプレーについてはどのようにお感じですか？
垣田父：そうですねー、やっぱり正直ね、まだまだ甘いところばっかなんで、ね、うーん、もっとね、伸びると思います。このままじゃダメだと思います、正直。
坐間：あの、息子さんに聞くところによると、試合が終わるといつもお父さんから電話がかかってきて、なんかアドバイスをくださるということでしたが。
垣田父：まあアドバイスっていうか、なんか試合みてるとイライラするから（笑）それをいってるだけなんすけど（笑）
坐間：ご自身も同じポジションだったから。
垣田父：そうですね。
坐間：わかるところ。
垣田父：そうですね、やっぱりね、それはありますねやっぱり、やってたんで、少しやってたんで（笑）
坐間：健さんは何歳まで現役だったんですか？
垣田父：そうですね…24ぐらいまでやってましたかね。
坐間：じゃあもうそろそろ息子さんはその歳を。
垣田父：そうですね、6年くらいやったんかな、社会人からプロとして6年ぐらいやりましたね。
坐間：息子さんにはこの後どのようになっていってほしいですか？
垣田父：そうですね、やっぱりね、まず、ね、上がまだいっぱいあるんで、ね、J1でもやりたいだろうし、次はJ1、100試合を目指してがんばってほしいですね。

角野：いやーいいコメントあったじゃないですか。
太平：そうですね、お父さんもイライラするんですって（笑）
角野：ははは、みててイライラする、いっしょいっしょ（笑）
太平：いっしょやね（笑）
角野：ははは（笑）
太平：お父さんジーコと一緒にやってた世代ですね。
角野：住金で、
太平：住友金属ですもんね。
角野：そうそう、やってたんですよね。
太平：ねえ。
角野：でアントラーズに入ってっていうね。
太平：そうですね。
角野：「このままじゃダメだと思う」というね…
太平：あとは「J1で100試合」ていうね。
角野：そうですね、いやー、がんばってほしいですね。