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2023年、初登りは子供連れで京都の大文字山!

山登りやハイキングはコスパ最高の休日の楽しみ方ということで、年始に今年の初登りをしてきたのを記事にします。

今回は年始で、息子も野球や水泳等予定がなかったので参加しました。

大文字山と言えば、銀閣寺の入り口を横切って山に入り、火床まで登って、そこから引き返すというコースが多分最も有名ですが、今回は蹴上駅で下車して、インクラインのところから「日向(ひむかい)大神宮」を通って登山口に入るというコースでいきました。

春には桜が満開になるインクライン

このインクラインを横切って山に入っていきます。

ここから登っていきます。

山に入るまでに、鶏が放し飼いされていました。

放し飼いの鶏

しばらく歩くと山に入ります。

結構な勾配で登り始める

このコースは最初に結構な勾配が続きます。


京都一周トレイルの看板

京都一周トレイルのコースの一部であり、これを手がかりに進んでいきます。

七福思案処という複数の分岐点があるところ

大文字山の矢印のある方向に進んでいきます。

1時間半くらいで頂上に到着です。

大文字山の頂上

ここでちょっと早めの昼食にしました。

山頂で昼御飯
山頂で食べるカップ麺が美味しいこと

カップ麺とおにぎり、途中駅で購入したSIZUYAのサンドイッチが昼食です。
お湯は魔法瓶に入れて持って行っていますが、毎回重いのと、熱湯がやや冷めてしまっているので、横のおっちゃんが使っていたバーナーみたいなのを今度買おうと思いました。

食べているとどんどん登ってきた人が来て、山頂で昼食を食べ始めました。

登っている間は暑いですが、止まって食事をすると一気に体が冷えました。

食べたらすぐに下山を始めました。

大文字山の火床からの景色

山頂も景色が良いのですが、より標高は低いですが、火床からの景色も最高です。

大文字山の火床からの景色2

下山すると銀閣寺がありますが、今回は子供が野球の約束をしているため、寄らず帰宅しました。

銀閣寺前の案内

大文字山は低山で、登りやすいのでおすすめです。

下山後、観光しようと思えば観光するところはたくさんありますし。

2年くらい前は、子供の方が体力がなかったのですが、野球や水泳で鍛えられているためか、子供の方が楽々と登っていったことに子供の成長と自分の衰えを感じたハイキングでした。

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