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【英語が話せなくても大丈夫!】1人でロンドンを満喫する方法!

2日前に告げられた突如の6連休
ロンドンが往復9万円だったのでチケットを購入


今回は、1人で弾丸でロンドンへ行く人にとっては、
便利な記事だと思います。
ちなみにコンセントの変換器はBFタイプとなります。

▼今回は中国国際航空(エアチャイナ)を使用
チェックイン時には入り口の、
チケット発券機で座席を決めてからチェックインするタイプの航空会社
その時日本語表記は無く、英語でやるしかありません
英語が全くわからなかったですが15分くらい格闘したらできました
僕はエアトリを使ったのでエアトリの
eチケットみたいな紙を発券していため、
そちらにチケット番号が書いてありました
それを入力するだけです
あとは適当にボタンを押すだけです

いざ機内へ乗り込むと、
足元はやや狭く、モニターもUSBコンセントも無いシンプル椅子でした。

飲み物サービスでは、ビールをいただきました。
食事サービスはビーフorチキンで、チキンを選びました。
焼きうどんに油淋鶏が乗っかってるイメージ。

さて、乗り換えで上海へ到着しました。
空港の無料Wi-Fiは1時間以上接続を試すものの繋がらず諦めました。
何故か使えた瞬間もありましたが、よくわからなすぎて諦めました。
ここのWi-Fi問題は事前に確認してから行くことをおすすめします。

そして乗り換えた中国国際航空はモニター付きでUSB充電も可能!
これでNetflixをガンガン観ることができます!

真夜中には何ご飯かわからないタイミングの食事サービスがありました。
お粥に豆という病院食セット。
僕はポークを選んだのですが、
めちゃめちゃ肉が柔らかくて豚肉だけ旨かったです!

朝方になると朝食のサービスが!
中国の朝食(お粥)orヨーロッパの朝食みたいな感じに聞かれ、
ヨーロッパの朝食と即答しました。
シンプル洋食朝ごはんで気分は最高です。

いざガトウィック空港(ロンドン)到着!

今回のゲストハウスは、
「ヴィアライムハウスホテル」を利用しました。
ガトウィック空港からホテルに向かう途中に、
ロンドンの中心部を通るため
荷物を預けずそのまま観光しました。

ゲストハウス
「ヴィアライムハウスホテル」について
https://www.booking.com/hotel/gb/via-limehouse-hostel
▼1泊約3000円
▼ロンドン中心部まで徒歩と電車込み込みで
 30分もあれば余裕で着きます
 アクセスは良好だと思います
 最寄駅はライムハウス駅
▼朝食無し
▼wi-fi完備で広めの食事場所というかラウンジでの作業可能 
▼トイレ綺麗だがたまーに詰まりがち
▼シャワーはシャンプーなど何も無いので持参
▼部屋は正直めちゃめちゃ狭い
 冬場は暖房かけているので寒くはありません
 シーツは毎朝交換してくれます
▼店員はフランクだけど友達作りには向いていない
 ゲストハウスだと思います

それでは旅行について

まずはオイスターカードを手に入れよう!
オイスターカードとは
ロンドン市内のみで使えるSuicaみたいなカード
切符より半額ぐらい安いです
1日7ポンド使ったら?
そのあとはずっと無料で電車が乗れます

なので電車使いまくった方がいいです
歩く事が好きですが、電車使いまくりました。
バスはこのカードが乗れないほどらしいですが、
僕は地下鉄だけしか使ってないです
窓口でオイスターカード欲しいですと伝え、
デポジットで5ポンドを払います
返却するときは、チケット発券機で行います

チャージの仕方↓

オイスターカードをタッチするとこの画面に

top up payを押します

好きな額を選択

終わりです

①バッキンガム宮殿
アクセス:地下鉄ヴィクトリア線
     ヴィクトリア駅から徒歩約10分

エリザベス女王の家であり、
イギリス王室が世界中の賓客をもてなす場所。
まじで銃持ってる警官は映画でしか見たことなかったです。
その横には「グリーンパーク」
バッキンガム宮殿の庭です。
昨日が雨で落ち葉がめちゃくちゃ落ちてました
公園はバカでかくて諦めました。

②ウェストミンスター大聖堂&寺院
アクセス:地下鉄ディストリクト線、サークル線、ジュビリー線
      ウェストミンスター駅徒歩約10分

世界遺産!

③ビッグベン&ロンドンアイ&リークストリートトンネル
アクセス:地下鉄ディストリクト線、サークル線、ジュビリー線
     ウェストミンスター駅徒歩すぐ

ウェストミンスター宮殿(イギリスの国会議事堂)に付属する時計台
2019年現在は足場で囲われているため外観はほぼ見られない
工事中でロンドンのメインと言っても過言ではないものが
見られなかったのはショックです。
ロンドンアイはめちゃめちゃ普通の観覧車でした。
時間がない方は立ち寄らなくても大丈夫
多分乗るのが楽しいんだろうな
リークストリートトンネルは、
ウォータールー駅の高架下にあり、ロンドンアイとは真逆に位置している
合法的に落書きが許されている場所
毎日絵が変わっていく日本には無い世界
利用されなくなったこのトンネルをいち早く目につけたのがバンクシー!
そこからバンクシートンネルとも呼ばれている

④トラファルガー広場
アクセス:地下鉄チャリングクロス駅から徒歩2分

1805年にフランス・スペイン連合艦隊との戦いにイギリス軍が勝利したことを記念して建設された広場
ここも工事的なのしてました。

トラファルガー広場近くにあるアットホームそうなレストランで朝食を!
エッグベネジクトを注文。のはずが!
セットなのかよくわからないが、
クランベリージュースと
なぜかマッシュルームのサイズを聞かれたのでノーマルと答えたら
まじでマッシュルームだけきた!
1000円ちょっとだと思ったのにチップやら込み込みで2500円ほど。

⑤ロンドン塔&タワーブリッジ
アクセス:地下鉄ディストリクト線、サークル線
      タワーヒル駅徒歩約10分

ロンドン塔は世界遺産でタワーブリッジの迫力は最高!
ロンドンの中心を流れるテムズ川、にはいくつもの橋が架かっていますが、その中でも目を惹くのがタワーブリッジ!
上を見上げると、下が川なため足元がすくんじゃないます

【メモ】
ここで何かを売りつけようとした現地の人に絡まれましたが、
無視をしました。気をつけた方が良いと思います。

ちなみにロンドン橋がこちら

特徴ゼロでございました。。

⑥バラマーケット
アクセス:地下鉄ノーザン線、ジュビリー線
      ロンドン・ブリッジ駅徒歩で約5分
タワーブリッジから歩いて15分くらいでも行けます!
もちろん僕は歩きました。歩ける所はなるべく歩きたいので
ここはロンドンの台所と呼ばれており、屋台フードが楽しめます!
パンやコーヒー、デザート、生鮮食品など何でも売っています!
僕はここでホットドッグ的なのをいただきました。約7ポンドほど!
屋台と言えどクレジットカードが使えます!

【メモ】
屋台好きにはたまらないエリア。
何を買うか迷って1周してしまうけど、
結局最初に見つけたいいなぁと思うお店で買ってしまう。
屋台だから安いですが、本当に若干のレベルです。


⑦アビーロード
アクセス:地下鉄のセントジョーンズウッド駅(St John’s Wood station)

英国の文化的・歴史的遺産として指定されている

【メモ】
行き方は、Googleマップでアビーロードスタジオを選択
駅降りてからずっと真っ直ぐ歩いていれば、
どれがビードルズの横断歩道かわからなくても
勝手に観光客で溢れています!
1人じゃ撮影にだいぶ苦労するし、
車通りが普通にあります。

⑧キングスクロス駅「ハリー・ポッターの9と4分の3番線」
アクセス:地下鉄ヴィクトリア線、ピカデリー線、ノーザン線、
     サークル線、ハマースミス&シティー線、メトロポリタン線

キングスクロス駅の正面入り口から真っ直ぐ歩くと長蛇の列が!
そこに並ぶと、スタッフがいるので好きなマフラーと杖を持ち写真撮影!
スタッフが一眼で撮影してくれているので、後程購入も可能!
グループで来るとスタッフが張り切り、
演出をガンガン入れてくるので恥ずかしがらず!

【メモ】
1人で来た場合は店員ではなく、
次の人に写真を撮ってもらうように交渉しましょう


↑ここの正面から入って行きます↑

↓こんな感じの演出つき

⑨エミレーツスタジアム
アクセス:ホロウェイロード駅を真っ直ぐ進む

アーセナルのホームグランド
駅からは、案内看板があるのでそれに従うだけ
意外にも駅前は寂れた感じでした。
ただ、ゲームやテレビでしか見たことなかった景色が目の前に!

⑩パブ「THE CROSSE KEYS」
アクセス:バンク駅より徒歩5分

コスパ抜群と聞きつけやってきました。
お酒だけならカウンター
飯も食べるならテーブル
というルールがあります。
予想以上に人がいてテーブルが空いてなく、
カウンターで過ごしました。
飯も食いたかったのに。。
ビールを注文
フルーティなフレーバーが入ったビールでした。
とにかく冷たくない。
のどごしとかではなく、こだわり抜かれた味で
勝負をしている感じが伝わります。
量も日本で言う中ジョッキぐらいは普通にあって
1杯だけで満足。
約3ポンドで飲めます!!

【メモ】
試飲もできるので迷ったら店員に話しかけましょう
僕は、ワットアーユーフェイバリットビール?という
合ってるかわからない英語で話しかけ、何種類かテスト
してみろと言われ色々飲ましてもらいました!

2日連続同じ場所、同じ位置で飲みました。

ほぼ時系列に並べてみましたが、
1日で10箇所巡りました。
ほとんどが写真撮って終わりですが。
それが1人旅だとも逆に感じてしまう。
1人だからこそテキパキと行動できてしまう。

さぁ2日目はオックスフォードへ!


①プレタ・マンジェ
アクセス:ホルボーン駅から徒歩7分

まずは朝食を!
チェーン店であり、
コンビニよりも安く高クオリティで
出来立てのパンやサンドウィッチが食べられるお店
場所は色んな所にあります!
ホルボーンを歩いていると、
ここで朝食もありだなぁと悩ませてくるほど
様々なお店が!
前日から決めていた所だったので、
ここへ行きイングリッシュティーを頼みました。
パン2つにティーで8ポンド。
イギリスでこれは安くないですか!?
コスパ最強カフェだと思ってます!

②オックスフォード大学「ハリーポッターのロケ地」
※入館料10ポンドかかりますからね。。
パディントン駅から向かいました。
往復27ポンドのチケットを買い、
あとは掲示板でどこのホームに来るか見て待つだけ。

ホームは、プラット8とか表示されるので。
これは遅延したためこんな表記です。

足元はLCCよりゆったりで、コンセント付き!
約1時間で到着します!

オックスフォード大学というものはなく、
クライストチャーチを目指してください!
僕は勉強不足でめちゃめちゃ迷子になりました。
そのためにこちらを用意しました。
この赤丸に、ハリー・ポッターの食堂があります!


なので、マップにはクライストチャーチメドーと入力しましょう。
15分くらい歩くと着きます。
館内へ入るためには10ポンドのチケットを買い、
ガイドしてくれるタブレットとヘッドホンを受け取り、
いざ入り口へ!
あとはどんどん回ってくだけ!
僕は食堂とデカイ広場が目当てだったので30分くらいで終了しました!
昼時のタイミングは食堂が閉まってるそうなので注意。
僕は15時以降に入りました。
また16時30分が閉館みたいなのでそこも要注意
あとは、運次第で人が沢山居たら良い写真は撮りにくいです。。

③ナンドス
南アフリカで生まれた世界に1000店ある巨大チェーン

自分でカウンターへ行き、
▼チキンサイズ
▼スパイス
▼サイドメニュー
▼ドリンク
の順に注文
その後ナンドスカードは持ってる?
と聞かれるので全部ノーで大丈夫です!
あとは酒飲んで席で待つだけ
ちなみに僕は、
サイズはクウォーターで
レモンハーブのスパイスに
サラダをサイドにつけて
フリーダムピルスというビールを注文
合計12ポンドほどです!
鶏はパサパサしていたけど、
海外マジックで美味しくいただけました!
ポテトは味がしないのでケチャップがおすすめ
セルフで味変できるのでぜひ様々な味を体感してみては!

3日目

お土産探し

①カムデンマーケット
アクセス:地下鉄ノーザン線「カムデン・タウン駅」
1000店舗あると言われているマーケットエリア
掘り出し物を探すのに最適
屋台もあったりと、東京で言うアメ横的な場所です
値段交渉もできます
同じ物でも高い所があるので要注意です

4日目

最終日
美味しいもの巡り

①大英博物館
アクセス:地下鉄セントラル線、ノーザン線
トッテナムコートロード駅徒歩約10分

イギリスが世界に誇る最大級の博物館
世界中の貴重なコレクションが無料で見られる!
歴史好きにはたまらない貴重なコレクションだらけ
逆に歴史好きではなければ疲れるかもしれません
ちなみにツタンカーメンはもう無いです。。


②ステーキ屋さん「Flat Iron」
トッテナムコートロード駅が最寄りで、
大英博物館から近いです
ポップコーンがお通しで、
レアで焼かれた肉が11ポンドと格安で食べられるお店
リブステーキもお手頃で食べられるコスパ抜群な店
オススメは店名にもなっている、
「フラットアイロンステーキ」です

③ハンバーガー屋さん「Honest Burgers」
ロンドンで大人気過ぎて行列ができるほど
店内もパンパン
思っていたよりもみんな綺麗に列に並んでいました
バーガーはフォークとナイフで食べるタイプ
相変わらずポテトが多い!
僕は、ハイドパークを観光してから
サウスケンジントン駅のすぐそばの店舗に行きました
住所:24 Thurloe St, Kensington, London SW7 2LT イギリス

弾丸ロンドン楽しかったです!

それではこれよりロンドンの夜について書かせていただいきます。

それはソーホー地区と呼ばれる歌舞伎町のような場所
ピカデリーという若者が集まる地域には夜のロンドンが潜んでいた!
それは、モデルハウスと呼ばれているもの。
駅を背にしてそのまま真っ直ぐミュージカル劇場が沢山並ぶ道を進みます。

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