明けない夜はないけれど。やまない雨もないけれど。
その「明けない夜」や「やまない雨」に、永遠に取り残されてしまう「時が止まってしまった人」も、確実に存在するわけで。
「死ぬこと以外はかすり傷」なんて言うけれど。
とても「かすり傷」とは言えないギリギリの狭間で、なんとか命を繋いでいる人もいるわけで。
「神様が乗り越えられる試練した与えない」なんて言う人もいるけれど。
その「試練」を乗り越えられなかった人は、神様に見放されたって思うしかなくなるわけで。
そう。僕らに出来ることは、今そのものを感謝して、精一杯生きることだけなんだよね。
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