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風の音 kazenote

こちらからは、はじめまして!

千葉県市川市(最寄り駅・本八幡)ニッケコルトンプラザで開催している野外クラフト展「工房からの風」です。
2019年は10月19日(土)20日(日)に開催します。
2000年に立ち上がり、今回で17回目となります。

全国から出展作家を公募して(一次は12月、二次は3月)50名(組)の出展作家を決定します。
「工房からの風」で大切にしているのは、出展までの準備期間をいかに豊かにするかということ。
職業としてのものづくりとして立ち続けていくために必要なことを、企画者、出展経験作家、共に出展する作家同士で育むことに注力しています。

立ち上げ当時から、作り手の言葉、文章の豊かさを想い、文章を残すことを続けてきました。
「風の音」は、そのような中で編集、発行されてきた印刷物です。

印刷物という形態ならではの豊かさも大事に思うので、これも継続していきたいと考えておりますが、今年はこのnoteを活用してみました。
4人の出展作家からの寄稿文を掲載しています。

また、以前にブログや「風の音」に掲載したディレクターの文章も一部掲載しています。「工房からの風」の中でつないでいきたい想いや問いとなってますので、お読みいただけましたら幸いです。

そして、百聞は一見に如かず!ぜひ「工房からの風」にお出かけください。四季を通じて丹精している庭と、昭和の初めからある神宮社のある空間とともに、全国から集った新鮮なものづくりの息吹きに触れていただければと希います。
                          director 稲垣早苗
工房からの風 http://www.kouboukaranokaze.jp/

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