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KC 2024 Apr. 結果報告

1.初めに


皆様お久しぶりです。Rafutaです。
KCカップお疲れ様でした。

最近サボり気味だったのですが
発信することの大切さを学んだので
出来る限りnoteに残していくように善処します。

軽く自己紹介をさせていただきます。
最近はラッシュデュエルをやっているVtuberとして活動しています。
サボり癖があるので動画作りや配信など後々再開したいと思っています。
Rafuta Channel - YouTube
Xのプロフィールに書いていない実績などもここにまとめてあります。

気になっているであろうKCの最終結果です。

2.事前準備に関して

自分は社会人Playerという性質上
今回も時間的な制約を課されていたのと
個人的にラッシュ熱が大きかったので
直前までラッシュデュエルをプレイしていました。

ここだけ聞くと天才のように感じますよね?
でも自分は天才というよりは努力する側の人間なので
過去の努力を続けてきた経験から
今、自分にできることは何かを
常に考えて行動できたのが今回の勝因です。

3.デッキ選択

事前準備の段階では
使えるデッキも青眼しかありませんでした。
本当は青眼を使いたかったのですが
アンデアイズに対してメタに寄せないと
勝てない点が好きじゃなかったので
ストラクだけで組める
tier1のアンデアイズを選択しました。
規制されてもストラク代だけだし

理由としては環境が群雄割拠している中でのメタ札はハンデを背負って戦っていることと同じと考えた為
走れる時間が確保できていない現状を視野に入れた上で走れない時間を作るリスクを避けるようにしました。

アンデアイズは盤面強度が非常に優れていて
勝率を出すのに優れているデッキと認識していたので
先攻展開をアンデアイズ使用者のともさんに聞き
それ以外はKC中で仕上げるという形を取りました。

4.KC当日

初めて回すアンデアイズはあまりにも酷いものでした。
でもそれは練習していないから当たり前のことです。
すぐに運用できるデッキならそもそも
使用者は多く環境が1強になっている方が自然です。
それが起きないということはそれだけ練度が
必要なデッキであると自分は考えました。

1戦、また1戦と勉強代(DP)を支払いながらリプレイを見て
どんな捲られ方をしているのか?
この展開で発生する裏目は何なのか?
この組み合わせの最大値は本当にここなのか?
ある程度形になったら、他の使用者に聞いて答え合わせをする。

負けて繰り返すを続けることは人にとっては苦痛に感じると思います。
ただ自分が出来ることって結局それしかないので間違いを徹底して修正することだけに注力しました。
全ての自問自答に解答が出来たと感じたタイミングで
操作時間がもう少し欲しいと感じたのでそこからは
パソコンを閉じてスマホでの操作に切り替えました。

スマホの方が操作工程が少ないのでアンデアイズを回すのが
とても楽になりました。そのおかげでギリギリで回していたものが
+30秒くらいはされていたのでタイムアウト負けの心配は0になりました。
考えていることと操作が間に合わない場面が数回あったので
スマホの偉大さを実感したKCでもあります。

全体DPの伸びを見て銀ラインの目星がついたので
月曜朝までに35000付近まで寄せておきたいと考えました。
途中でランキング更新の結果から30000くらいで間に合うと感じたので
集中できない時間が発生しないように途中でやめて
しっかりと睡眠時間を取るようにしました。

5.KC最終日

最終日は残り4時間くらいだったのですが
負けてもまた次に頑張ろうくらいの気持ちだったので
特に焦りとかはありませんでした。

今回はスキルを自己紹介してくれる試合が多かったので
ランキングから動いてる層が把握しやすく
練度もある程度の技量まで届いてたので
後は回数をこなすだけとデュエルボタンを連打しました。
※RafutaCh.は思考停止の連打は推奨していません

6.各体面の立ち回り

この時には各体面の立ち回りを理解してきました。
細かく書くと長すぎる文章になってしまうので
意識していたことをザックリと書かせていただきます。

①青眼→垂氷を絡めた展開をする。
②TG→TG下級に対して妨害を当てない。
③ミラー→速攻魔法が有無を確認後にリソースを剥がしに行く。
④銀河→チェーンONは確定。展開の仕方で妨害の吐きどころを決める。
⑤姫→弱いことを祈る。

13時20分ぐらいに5万到達。
ネクロバレーを2回張られましたが想定してた時間で何とか上がれました。時間を何とか捻出することが特に大変でしたが
結果を残せたことはなんだかんだ嬉しいものです。

7.最後に

ここからは昔を懐かしく思う内容になりますが
金アイコンを取りたいってめっちゃ頑張ってた時には
共に戦う場所があり仲間が居て日々調整みたいな感じでやっていました。
その頃のメンバーがほぼ居なくなってしまったので
正直、スピードの熱量は落ちていました。

ただ時間が経てば新しい出会いも増えるわけで
今いる仲間たちも自分にとって大切なメンバーです。
これから沢山の交流していく中でリンクスから離れる人
段々と疎遠になってしまう人も少なからずも出てくるでしょう。
その日が来る前に自分はもう少し頑張ってみようと思います。

皆さんも今いる環境をとても大切にして
楽しいデュエルリンクスライフを送ってください。


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