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退屈知らずの季節、到来です

 寒暖差のせいで気だるい気分を吹き飛ばすようなビッグニュースがハヤカワさんから飛んできました。
 後の宣徳帝こと朱瞻基に于謙って、完全に「大明皇妃」ど真ん中の舞台ですよコレ。

 あのドラマが好きだった人は、絶対に買うべきでしょうね。というか、この両京十五日もそのうちドラマ化するんじゃないか?


 ただ問題は、てんぐは本はいま快傑ゾロを読んでて、さらにはエレン・カシュナーの「王と最後の魔術師」上下巻も買ってます。
 そこへきて月末には三体文庫版が出て、さらには千葉ともこさんの「戴天」文庫版と新作も出ます。


 さらにはドラマの方は、かねて申し上げた通り、WOWOWでは両京十五日と同じく馬伯庸原作の天地に問うが放送開始し、3月からは蓮花楼、CSではチャンネル銀河で唐朝詭事録などなどがひしめいています。

 さらにはD&Dの方も、ドラゴン金貨キャンペーンEXシナリオも再開されますし、昨年声を掛けていただいレイディアント・シタデル掲載シナリオのひとつ、「王朝の遺産」もついに遊べる目処が立ちました。

 こりゃしばらくは、退屈とは無縁そうですな。

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