だいすきな人たちを想って

12日の日曜日、少し前にSNSでチェックしたまま忘れていたイベントに気が付いた。
めったに行かないエリアでのイベントだったけれど、その日は本当に偶然に近所に用事があったので、ゆらりと寄ってみることにした。



ハラール料理を提供しておられるお店での写真展とのことで、和室の居心地の良い空間での写真展でした。

私は中東に関する知識は0。
「なんとなく危なくて、行ってはいけない場所」なんだと漠然と思っていたうちの一人。興味を持った理由は本当にシンプルなもので、「知らないから知っておきたい」なんて小さな好奇心からでした。

その写真展はかつて、戦争が始まる前の穏やかな日常を写したシリアの写真。

5/12の日曜日に立ち寄り、共催していらっしゃるアラビアンコーヒーマイスターの鬼丸さんに淹れていただいた美味しいアラビアンコーヒーを飲みながら、鬼丸さんのお話を聞いていたら突如私が号泣。笑
↓ちょこっとだけ書いています。

謎の号泣でゆっくりお話が聞けなかったので、月曜日の仕事終わりにトークイベントにも足を運びました。

写真展主催者はPIECE OF SYRIAというシリア支援団体の代表をされていらっしゃる、中野さん。気持ちよく笑う明るい大阪人というイメージ(笑)
そしてイベントゲストして福岡から来た鬼丸さんのお二人のクロストークでした。

戦争が始まる以前のシリアのお話や、中東、ヨルダンでのお話をしてくださって知ったことは、



・シリアがかつては穏やかで犯罪もなく、心豊かな生活をしていたこと

・中東の方々は日本人からみたらとんでもなく懐が深いこと

・私たちと変わりない生活を過ごし、私たちも当たり前だと思っている”平和な暮らし”をしていたこと。



印象的だったのはお二人とも、支援や講演、本の出版やアラビアンコーヒーなどを通じて勢力的に活動しているその原動力が、

「かわいそうだからではなく、現地の人たちが大好きだから」

という本当にシンプルな理由であること。

高尚で気高い理由なんてものは必要なくって、ただ だいすきな人たちを想って行動する、そんな純粋な心にまた目頭が熱くなってしまったのでした。


「世界を変えるのはいつもたった一人の想いから」

上の文中にリンクを貼っているので、よければお二人の活動を覗いてみてください。お二人とも明るくていい意味でカラッとしていて、最高の笑顔をお持ちの本当に素敵なお二人でした。

右から中野さんと私、
左から鬼丸さん。
と!なんと1か月前に参加したサーキュラーエコノミーのイベントに参加していた大学生と偶然にも再会!すごい!

お二人とも、貴重なお話とお写真にコーヒー、ありがとうございました!



ーーーーーー

トークイベントの終わりに、鬼丸さんと共に福岡から来ていた、
”車いす活動家”と名乗る、田嶋さんという方のお話も聞くことが出来ました。

重度障がい者として20年以上ストレッチャーで過ごし、リハビリと出会って車いす生活ができるようになってから、今回のイベントをきっかけに福岡から大阪までの長旅チャレンジをしていらっしゃいました。

田嶋さんも明るく快活で「できなかったことが少しずつでもできるようになっていく」そんな喜びを伝えてくださいました。

お話がとっても上手で引き込まれたと同時に強く共感。


私も軽度の脳性麻痺を持って生まれ、右足に後遺症を残しているので、上手に歩きづらかったり、力が入りづらかったりしていて、

それを言い訳に「できないものはできないんだ」と思い込んでいたものの、「それは違うんだ」ということを感じ始めていた時期でもあったので、田嶋さんの話はとっても説得力があり、本当に元気をもらいました。

田嶋さん、ありがとうございました!今後のご活躍、楽しみにしています。


今年に入って、「人に出会う」ことをを少しずつ意識するようになって気が付いた、”美しい人”がほんとうにたくさん居られること。



私自身まだ本当の「信念」とか「やりたいこと」が明確に定まっていない感覚があり、そのことに焦りを感じたりもするけれど、こうして出会ってお話をして、どんどん知らなかった世界を吸収していきたい。
そして私も同じように誰かにパワーを与えられる人になりたいな。と改めて思うことができました。

写真展、おすすめしたかったけど今日までだった。。
まだまだいろんな活動をされているので、散歩がてらでも是非、チェックしてみてくださいー!


長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。
誰かのことをこんな風に書くのは初めてで、大切に書いていたらめっさ時間かかっちゃいました。



明日はアクセシビリティの祭典!!!

インクルーシブ(皆を包む)な世界を見てきます!!楽しみ。

ゆきなでした!

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ユキナ

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