第1回志太チャンピオンシップ(2016.7.2)

使用デッキ:白バスター/赤(緑)黒白

1ヶ月ほど前に手ごたえのあるベアフガン/緑白を仕上げたものの、≪オリオティス系≫の採用率に目を瞑れず断念。

最終的に辿り着いたのは≪蒼き団長 ドギラゴン剣≫。受ける側視点ではザッパなデッキという印象だったが、いざ手にすると自由度が高く、好きなデッキに寄せやすいなど、調整を進めていくには申し分のないデッキだった。

■1R:ジャックポット/フルカラー ◯×

後攻2ゲーム目---チャージャーで伸ばせず後手後手になるも、明らかなミス1回と読み間違えを1回で負け。

■2R:バスター/フルカラー ◯×

先行1ゲーム目---ショットを行えず劣勢になるも、シノビで防ぎ返しに押し込む。

後攻2ゲーム目---4ターン勝利リュウセイを捌くも、返しにジャストキル。

■3R:バスター/赤緑青黒 ××

後攻1ゲーム目---相手の4ターンイーヴィル:バスター:ウララー、白のWブレイカー不採用だったのでターンを貰う。マナが5の赤黒多色1枚以外が青緑のみなので、ウララー1/2を引ければバスターで場を捌きつつ制圧濃厚。長考のうえ、カラーリング的にSトリガー系が薄いと判断し突っ込むが願い叶わず。

先行2ゲーム目---4ターンチャージャーと1ターン出遅れてしまうが、相手の動きも乏しく展開のみ。返しにホール:バスター:ウララーで場を整え、返しもブレイク無しでターンが回ってきたので詰めに行くも、2ターンに渡る連続クロックを踏んでしまい×。

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反省などなど

たっくさーんある“汗

捨てゲームを無くすことを優先した結果、明らかにメタ読みと寄せ方を間違え、貴重な3枠を無駄にした。

2ゲーム制の形式では後攻の割合が多く、後攻でも五分に近い内容に仕上げなければならないので、今回は順当な結果だと納得している。

内容だけみればいいところなしだが、過去のゲームから掘り起こしてきた形式、2ゲーム制をデュエマで堪能できとても嬉しかった。ラウンド数の多い1ゲームも楽しいけど、自分的にはじっくり2ゲームのが更に楽しい“笑

夏のCSラッシュはまだまだこれから!参加できる日は限られてるものの、反省を活かして次に繋げていきたい限りだ。


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