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Macの値上げについて

日本時間6月7日午前2時にAppleのイベントにて、M2チップ搭載の新型MacBook Airと13インチMacBook Proが発表されました。

だが、自分はM1チップ搭載MacBook Airの値上げに衝撃を受けました。
エントリーモデルなら11万円くらいで十分な性能を誇り、自分の知り合いでMacを買い換えた人があまりの快適さにびっくりしたとか、動画編集をやってみてもあまりの速さにびっくりした言ってたし、自分も失礼ながら会社のパソコンに比べてあまりの快適さにビックリし、本当にコスパの良いパソコンだなと思いました。

なお、自分も動画編集をやってみたのですが、MacとiPadでしか動画編集したことがないため、他のパソコンに比べてどれだけ動画編集が快適なのかは実際分かりません。

それが、半導体不足や円安などのさまざまな要因のせいか、エントリーモデルのM1チップ搭載のMacBook Airが134800円まで値上がりしてました。

正直、自分は値上がり前に買ってよかったなと感じました。

でも、これからMacを買う人は値上がりがきっかけで購入を迷われる方もいらっしゃるかと思います。
やっぱり万単位は大金です。
万単位の値上げは大きな損失です。

ですが、自分の場合ですがiMacの27インチで25万円ほど、MacBook Airで15万円ほど、iPad Proで13万円ほど、Apple WatchとAirPodsProが3万円ずつと結構なお金をかけてしまいましたが、そのことに関しては全く後悔はありません。

Macは2台持つ必要なんてなかったですが、2台持ちに全く後悔はありません。

現在もパソコンスキルは低レベルですが、MacやiPadにハマったことにより、資格試験を受けると決心し、そして合格。
パソコンそのものに興味が出て、自分はどちらかというとパソコン作業が向いていたと新たな発見がありました。

だから、Macをまだ使ったことがない人でどうしてもMacを買いたいとか、Macを買ってプログラミングとか動画編集をしたいと思ってる人でまだ持ってない人は値上げを気にせず、買っちゃいましょう。

Macは一度は欲しいなと思いつつ、Windowsのが良いかもしれないとか、もしかしたら買ったら後悔するかもと迷ってる人は迷ってください。
未来を予測しようとよく考えて買うのも全然アリですし、正しいです。

だが、どうしても使ってみたい人なら、後悔はしないと思います。
だから、Macを買いましょう。
ただし、お金も大事です。


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