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note販売のすすめ 「実績ゼロのnote素人が初有料note記事を14日間で50部以上売り,11,000円以上の利益を出したコツとは?」


こんにちは!現在大学休学して都内のベンチャーにて休学長期インターンを行っているらいき(@raiki_official)です!

今回はnote記事第2弾として,

【note販売のすすめ】「実績ゼロの素人が初有料note記事を14日間で50部以上売り,11,000円以上の利益を出したコツとは?」

というタイトルで,note初心者の方が有料noteを販売し,購入してもらい,利益を得るという「有料note記事の販売戦略」に焦点を当てたnote記事です。

具体的に,どの様なマインドや戦略を取れば,僕の様に実績がゼロであった人でも,有料note記事で効果的に利益を生じさせることができるのかという考え方と具体的な戦略について紹介します。

ちなみに,僕が初めて書いた有料note記事は「フォロワー200人だった僕が約24時間でフォロワー100人増やしたコストとベネフィットのマーケティング戦略」です。

このnote記事を書き上げたとき,僕は集客アカウントがTwitterしかなく,かつフォロワーも350人程でした。また,note実績に関しては,完全にゼロ(noteを書いたことも購入したこともなかった)で,Twiteerも初めて,3週間くらいの時でした。

これらの経歴を見るといかに,僕が普通の人間かつTwitterやnoteの初心者であるかがわかると思います。正直,初有料noteでしたし,フォロワーも全然多くなかったので,5部くらい売れれば上出来なのかなと思いながら,作成していました。

しかし,note作成後にいくつかの戦略を用いたことで,実績ゼロでインフルエンサーでも全くない僕が,14日間で,50部以上の売り上げを出し,11,000円以上の収益を上げることができたのです!

正直,note発売後に,これから紹介するいくつかの戦略を取らなければ,ここまで売り上げを伸ばすことは不可能だったと思います。

もともとTwitterのフォロワーが数千人規模のインフルエンサーの方が,note記事を出せば,値段にもよりますが,基本的に速攻で50部11,000円以上の売り上げは出せるでしょう。

しかし,このnote記事では,そんなインフルエンサーにも程遠い,実績がゼロの方々でも,note記事を効果的に売っていく戦略を僕の事例に基づいて,解説します!

具体例として,僕の初有料note記事である「フォロワー200人だった僕が約24時間でフォロワー100人増やしたコストとベネフィットのマーケティング戦略」の販売戦略に基づいて,「実績ゼロの人が有料note記事を効果的に販売する具体的な考え方や戦略」について紐解いていきます。

注意
本note記事は,有料note記事のトピック提供を行うものではなく,有料note記事を具体的にどのように販売していくかという販売戦略に焦点を当てた記事です。

そのため,有料note記事のトピックを探している方々にとっては,必ずしもおススメできるnoteではないことをご了承ください。

また,note記事販売の前提として,Twitterアカウントを持っていることが挙げられます。

Twitterアカウント×有料note記事販売の戦略を提供しているので,Twitterアカウントを所持していない方にも,あまりお勧めできません。(ただ,現在所持していなくても今から作ることも可能だと思います!)


目次


1. 全ての販売(買い手からしたら購入)という行為に共通している共通点とは

2.商品開発から商品が売れるまでのプロセスとは

3. 商品を売る為の必要条件 広報

4. 商品を効果的に売る為のポイント① 実績

5.商品を効果的に売る為のポイント② ターゲット層の可視化とアプローチ

6. 実際にnoteを作成する際のお役立ち情報 (noteを書いたことない人に向けてnoteの書き方をまとめた超おすすめブログ記事を載せています。このブログ記事情報だけでも正直めっちゃ有益です。)

7. まとめ


\本noteの感想❗️/


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\おかげさまでガンガン売れてます❗️❗️/

僕の様に有料note記事で利益を出すことができれば,このnote記事購入にかかる費用などすぐに回収できてしまいます!!

皆さんも有料note記事を効果的に販売して,収入の足しにしちゃいましょう!!

ちなみに、僕の有料note第一弾である『フォロワー200人だった僕が約24時間でフォロワー100人増やしたコストとベネフィットのマーケティング戦略』との売り上げ合わせ、note累計売り上げ部数125部突破❗️

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【有料noteを効果的に売り,お金を得るマインドや戦略が知りたい人への入り口↓】


1. 全ての販売(買い手からしたら購入)という行為に共通している共通点とは


まずは,有料note記事を効果的に販売するために抑えておかなければいけない,販売の根本的な本質について説明します。

いきなりですが,皆さんは,今日何か購入しましたか?自動販売機でのコーヒー,書店に並んでいる書籍,お昼ごはんのサンドイッチ,誰かが書いた有料note記事,などなんでもいいです。

おそらく,何かしら購入したという方がほとんどだと思います。仮に今日購入していなかったとしても,1週間単位で見れば,皆さん全員が購入者であると言わざるを得ないでしょう。

そして,商品がどの様な商品だとしても,これらの何かを購入するという行為(売り手からしたら販売する行為),には共通していることがあります。

何でしょうか?

それは,購入の背景には,必ず人間がいるということです。

現在の世の中において,
何かが購入されるという 購入の受動態には必ず人間がまとわりつきます

例えば,英語にするとこうです。
This coffee was bought by Ken

(このコーヒーはケンによって買われた)


This book was bought by her 

(この本は彼女によって買われた)

ここで強調したいことは,
何かが買われるという,モノが購入されるという行為は,人間によってしか行われないということです。

例えば,クマがモノを買ったりしませんよね?
This coffee was bought by a bear. 

(このコーヒーはクマによって買われた)

こんな現象は,ありえませんよね?
世の中にあるどんなモノでも,モノとは人間のみによって購入されるのです。

自動販売機のコーヒー
書店に並んでいる書籍
お昼ごはんのサンドイッチ
誰かが書いた有料note記事

商品が何であろうと,購入されるということは,その商品は人間に購入されているということなのです。

これは,現在の世の中において普遍的な事実です。

技術がさらに発展し,ロボットやAIが自らの意思で何かを購入する時代が来れば,購入の背景には,人間だけではなく,ロボットやAIが含まれるようになるかもしれません。

ただ,現在の世の中では,まだそのような現象はないので,何かの購入の背景にいるのは人間だけです。

これは有料note記事の購入でももちろん同じです。

なんだよそれ、当たり前だろと思った方もいるかもしれません。けど,この本質を理解することが商品(note記事)を販売するためにも知っておくべき考え方なのです。

なぜなら,この販売(買い手からしたら購入)の背景には,必ず人間がいるということを頭に入れれば,商品を販売するために行わなければいけない行為論理的かつ明確にわかるからです。

では次に,この全ての購入の背景には,人間がいるということを頭に入れて,商品の開発から商品が売れるまでのプロセスを具体的に説明します。

2. 商品開発から商品が売れるまでのプロセスとは


では次に,商品が開発されてから,その商品がどの様に売れ,商品の開発者に利益が生じるのかというプロセスを図式して説明していきます。

商品の開発から商品が売れるまでのプロセスを簡潔化すると以下の図の様になります。

       
          
                商品の購入   商品の不購入
       ↑       ↑
 人間がその商品を買うかどうかの意思決定 (ⅱ)
         ↑
    その商品について人間が知る (ⅰ)
         ↑
          商品の開発

商品の開発から商品の購入(商品が売れる)までの間にある主なプロセスとは2点(ⅰ)(ⅱ)です!

言い換えると,(ⅰ)(ⅱ)の要素をそれぞれ強めていくことで,商品は効率よく売れるのです。

そのうち (ⅰ)は商品を売る為の必要条件 すなわち(ⅰ)の段階をクリアしないと,商品は絶対に売れません。その理由は,後で説明します。

また,(ⅱ)は必要条件ではありませんが商品を効果的に売っていくための重要要素です。ここを強めらるかどうかで,商品の売り上げはだいぶ変わってきます。

では,次からの章では,この図式を頭に入れ込んだ上で,(ⅰ)(ⅱ)の具体的な強め方(戦略)を紹介します!


3.商品を売る為の必要条件 広報


では,この章では,商品を売る為の必要条件   広報 ということについて説明します!

                        商品の購入 
         ↑
 人間がその商品を買うかどうかの意思決定 ⅱ
         ↑
   その商品について人間が知る ⅰ
         ↑
       商品の開発

今回の広報 という行為はこの図の中の(ⅰ)の部分に当たります。

ではまず,言葉の説明から。

辞書によると「広報」とは

「官公庁・企業・各種団体などが、施策や業務内容などを広く一般の人に知らせること。また、その知らせ。」

この広報をビジネスに落とし込むと,「売りたい商品を人に知ってもらう(広報する)」ということです。

note記事販売に言い換えるのであれば,「自分の有料note記事の存在を一般の人が知っている状態を作る」ことです

この広報という行為が商品(有料note記事)を販売する為の必要条件なのです。

なぜか?

なぜなら,冒頭でも述べたように,商品の購入(自分からしたら販売)とは,背景に必ず人間が存在するからです

商品を購入する人間にその商品のことが知られていなければ絶対に購入には至りません。

では,具体例を使ってなぜ広報が有料note記事を売るための必要条件なのかを説明していきますね。

例えば,99%の確率で1カ月で10kg痩せるダイエットコンテンツAがあったと仮定します。

痩せたい方にとっては,非常に良いコンテンツですよね?


値段にもよりますが一見すごい数が売れそうなコンテンツAです。

しかし,もし,このコンテンツAを持つ個人Bがこのコンテンツを全く広報しなかったら(この商品の存在を誰にも広めなかったら)どの様になるでしょうか?

売り上げは,0です。なぜなら,購入というプロセスにおいて,必要条件の(i)「その商品について人間が知る」 という段階をクリアできず,誰もこのコンテンツAを知ることができないからです。

言い換えると,誰も知らない商品を誰が買えますか?存在すら知らないのであれば買えるわけがないですよね。

図式すると
                      商品の購入 
         ↑        
 人間がその商品を買うかどうかの意思決定 ⅱ
         ↑                                                               

          その商品について人間が知る     ⅰ
         ↑
       商品の開発

99%の確率で,1カ月で10kg痩せるダイエットコンテンツAという商品の開発が終わっていても,(ⅰ)を達成するための広報が全く行われていないため,次のプロセスである(ⅱ)に進むことができないのです

そして,(ⅱ)に繋がらなければ当然,最終地点である商品の購入にもたどり着きません。

では,このコンテンツAを販売するにはどうしたら良いか?

それは,単純に,販売においての必要条件を生み出せばいいのです。

すなわち,商品を広報してその商品をより多くの人に知ってもらえばいいのです。

でも具体的にどうやって広報させればいいの?と悩む方もいるでしょう。

この広報の方法とは,多岐に渡ります。また,広報という行為にたいして,どのくらいのコストを払えるかということによっても変わってきます。

例えば,大企業などは,商品の広報を盛大に行うために,テレビCMを用いて,商品の広報を行います。

ただ,この方法は,個人の有料note記事販売において,コストが高すぎて,全く合理的ではないので,僕が実際に行った広報の具体例を紹介します!

前提として,僕が行った広報は,全てTwitter上にて行ったものです。そのため,広報の準備として,まずはTwitterアカウントを持っていなければ開設してください。

根本として,この広報で重要なことは,より多くの人にいかに自分のnote記事の存在を知ってもらえるかということです。

そのため,いまから紹介する戦略は,note記事の存在をできる限り高めるための戦略です。

以下が,Twitter上で僕が実際に行った広報の具体例です。

1点目 有料note記事のツイートをピンツイートにする


以下の画像の様にTwitterのピンツイートに有料note記事のツイートを設定します。

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こうすることで,新しくフォローしてくれた人や,プロフィールを見てくれた方々に有料noteの存在を知らせること(広報すること)ができます。

ピンツイートにしておくことで,自分のプロフィールを誰かが見るたびに高確率で有料noteのツイートも見てくれるでしょう。


2点目 有料note記事のツイートをセルフリツイートする


これは非常に単純で,一度発信したnoteに関してのツイートを自ら何度もリツイートするのです。

そのことで,例えば初めてつぶやいたときにそのツイートを見ていなかった人でも,セルフリツイートによって,note記事の存在を知ることになります。


3点目 「有料note記事」のキーワードが入っているツイートをひたすらいいね

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自分の有料note記事を買ってくれそうな人の特徴として,過去に他の有料note記事を買ったことがある人があげられます。

なぜなら,一度もnote記事を買ったことがない人よりも,一度でもnote記事を買ったことのある方の方が,note記事を買うということに対するハードルが低く,購入してくれる可能性が高いからです。

この様な人たちのツイートに対して,いいねを押していきます。

いいねを押すことで,相手に通知が行き運が良ければ,自分のプロフィールを見てもらえるでしょう。そして,note記事のツイートがピンツイートであれば,そこから,note記事に飛んでもらえる可能性が高くなります。


4点目 Twitterの名前にnote販売中であることを書く

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これは,3点目のいいねを押した後に,できるだけプロフィールに飛んでもらう為の戦略です。

Twitterの表示上,いいねを押しても~さんがいいねをしましたという様に,誰がいいねしたのかという情報しか表示されません。

ただ,その際に名前にnote販売中!と書かれていればどの様なnoteか気になりませんか?

そこで,気になった人は,プロフィールを見てくれ,プロフィールのすぐ下にあるnote記事のツイートを発見し、note記事を見てもらえやすくなります。


5点目 拡散をお願いする!

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これも単純な戦略ですが,拡散をお願いするということも大切です。例えば,僕のnote記事の最後の様に,noteご購入者の方々に拡散をお願いすることで,広報を購入者の方にお願いすることができます。

以上が僕が実際に行った主な広報です。次に商品を売るためのポイント➀として、実績のお話をします。

4. 商品を効果的に売る為のポイント➀ 実績


次に,商品を売る為のポイント②として,実績についてお話します。商品を売る際にこの実績というバックを持っているかどうかで,商品の売れ筋が全然変わります。

なぜなら,実績があることで人間が商品を買うかどうかの意思決定に良い影響力を与えることができるからです。言い換えるならば,実績があることで,単純に商品をより多くの人に買ってもらえる確率が高まるということです。

図式で説明すると
                 商品の購入    商品の不購入
       ↑        ↑
 人間がその商品を買うかどうかの意思決定 ⅱ
         ↑
     その商品について人間が知る ⅰ
         ↑
       商品の開発

実績があると,(ⅱ)の意思決定の際に,左側の矢印、商品の購入に格段に繋げやすくなるのです。

その為この章のメイン「実績」とは(ⅱ)を強め,できるだけ多くの人に左の矢印,すなわち購入に進んでもらうための戦略です。

では,実績があると購入に繋がりやすい理由を説明します。

例えば,同じような商品を買うにしても100部売れている商品A3部しか売れていない商品Bがあり,同じような値段およびコンテンツであったら,皆さんはどちらを購入しますか?99%の方が商品Aを購入すると思います。

なぜか?

なぜなら,単純に売れている商品の方が,それほど皆に評価されており内容や品質が商品Bに対して,より保障されており,より良いモノが手に入ると無意識に人々が考えるからです。

言い換えると,せっかくお金をかけるのであるから,損はしたくないと考え,評判によって,より内容や品質が保証されている商品を人間が買う傾向があるということです。

フォロワーが大して多くなかったり,特別な実績がない人は,早い段階でこの実績をいかにつくれるかということがnote記事を効果的に売っていくために非常に大切です。

ちなみに,note販売における実績とは主に2点挙げられます。

1点目・・noteに関する感想ツイート。以下の様に,購入者によるこのnoteは買ってよかった等のポジティブな感想。



2点目・・売り上げ部数。 単純に何部noteが売れたかということ。以下の画像が例です。

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そして,これらの実績を作る為に,皆さんにしていただきたいことは,主に2点です。

1点目は,初めはnote価格を安く設定することです。実績とは,買ってくれたお客さんによって作られる,自分自身では作れないものです。

そのため,実績を作る為には,まずは,商品を買ってもらわないとどうしようもないのです。

ですが,全く実績がない人が,いきなり高い商品を売ったら誰が買いますか?だれも買いません。誰も買わなかったら,実績が生まれることもありません。

なら,実績の必要条件であるお客さんの購入を生み出さなければなりません。それを生み出すためには,販売コストをはじめは下げるしかないのです。

                  実績
                  ↑
          お客さんの購入


実績を作るためのの必要条件「お客さんの購入」を作り売り出すためにも,モノにもよりますがまずは100円などの安い値段設定を行うことが大切です。

そして,購入者の感想ツイートなど良い実績が集まってきたら,それに応じて,noteの値段を上げていけば良いのです!

2点目は,note記事の最後に感想のツイートをお願いするです。これはベタな作戦ですが,note記事の最後に以下の様に「感想をツイートしていただければ幸いです。」等のメッセージを残すことで,購入者の方々にレビューを書いてもらうことをお願いするのです。

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そして,実績がある程度でてきたら次に行ってほしいことは,その実績を広報していくことです!

具体的に広報として3点行っていただきたいです。

1点目は,実績をスクショして,初めのnoteツイートに対して追加でツイートしていくことです!

ツイートの左下の💭マークを押せば追加のツイートができます!ここに実績(ご購入からの感想)をツイートしていきましょう!

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2点目は,単純に実績をわかりやすくツイートすることです!例えば以下の例の様にです!

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3点目は実績のツイートまたはスクショをnote本文に挿入していくことです!(僕の最初の無料部分が参考になると思います。)note本文内に実績を載せることで、noteに飛んでくれた人に確実に実績を見せることができ、そのままご購入してもらえやすくなります!

わからない方のために、ツイートを直接note本文に挿入するやり方を説明します!

① パソコンでTwitterにログイン

② 感想ツイートをクリックする

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③ ツイートの右上にある∨をクリックし、リンクをコピー(英語で申し訳ないです。。)

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④ そのリンクをnote本文にペーストする! 以上です!


以上が実績作りのポイントと、実績を広報するための具体的な戦略です。次の章では、商品を売るためのポイント② ターゲット層の可視化とアプローチについてお話しします。


5. 商品を効果的に売る為のポイント② ターゲット層の可視化とアプローチ


では,最後のポイントとして②ターゲット層の可視化とアプローチについて説明します!


あなたの商品を一番買ってくれそうな人は誰でしょうか?もし,その様な人々に商品を知ってもらうことができたら,一番商品が売れる確率が高いと思いませんか?

               商品の購入    商品の不購入
      ↑         ↑
  人間がその商品を買うかどうかの意思決定 ⅱ
         ↑
     その商品について人間が知る ⅰ
         ↑
       商品の開発

商品が買ってくれそうな人に商品を知ってもらうことができたら,(ⅱ)の意思決定の部分で,購入に進んでもらえる確率が高いです。

例えば,商品Aを欲しい人がいて,あなたが商品Aを売っていたら,その人はあなたの商品を買ってくれる可能性が最も高い人の一人でしょう。

なぜなら,あなたの商品に全く興味がなく,商品Bが欲しい人は,あなたの商品を買うとは考えにくいからです。

つまり,このあなたの商品を欲しがっている人間を探すことができれば,効率よく商品を売ることができると思いませんか?

では,この様な特定の顧客をどうやったら探すことができるのでしょうか?

note記事販売に関しては,シンプルです!それは,プレゼント企画を行えばいいのです!

プレゼント企画とは,以下の画像の様に,RTしてくれた中から,~名にnoteを無料でプレゼントします!という企画のことです。

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一見有料のnote記事を無料で提供するのは,マイナスではないかと考える方もいらっしゃるかと思いますが,そんなことはありません。

この企画を行うことで,誰が自分のnote記事に興味があるのかを知ることができます。

言い換えると,自分のnote記事を一番買ってくれそうな層を探すことができるのです。そして,その層にnoteを買ってもらうことができれば,無料で提供した分のnote記事のもとを簡単に取れます。

では,なぜ企画を行うことで自分のnoteを買ってくれそうな層を探すことができるのかという理由について説明します。

初めに,企画に参加するということは,運が良ければ,無料で有料のnote記事がもらえるということです。つまり,noteに対して,少なからず興味があるということです。

なぜなら,いくら無料でもらえると言っても自分が興味なかったり,利益にならないと感じるものには応募しないですよね。ということは,つまり,企画の参加者=そのnoteに興味があるということです。

つまり,この企画を行うことで,単純に誰がnoteに興味があるのかを絞ることができます。

絞ることができたら,あと行うことは,簡単です。

まずは,企画に嘘が無いように,ちゃんと当選者を決め,しっかりと無料で提供しましょう。


ここでのポイントは,無料で提供した人に,「感想を拡散していただけるとありがたいです。」とお願いすることです。

無料でnoteを受け取った側は,恩を感じ,だいたいの人の場合,感想を拡散してくださります。そうすると新たな「実績」にもつながるのです。

そして,次に,当選者をツイートで発表します。

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その後,当選しなかった方には,特別に期間限定で値下げで対応します!(ここがとても大切です)

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具体的に,この画像の様に企画参加してくださった方々(noteに興味がある方々)に対して,企画参加への感謝として,値引きをするのです。

値引きをすることで,当選しなかったとしても,せっかく値引きしてくれているのだから,興味もあるし,値引きも今だけだし買おうという心情に参加者を動かすことができるのです。

また,この際に,企画に参加してくださった参加者の皆さんを@メンションして,正確に値引きが行われていることを伝えることも大切です!

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実際に僕のこのnote売り上げに関する画像を見てもらうと,企画後(12/11) に販売数が以前に比べかなり伸びていることがわかります。

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この様に正しいターゲット層を企画により洗い出し企画参加のお礼として,値引きをすることで,販売数を伸ばすことができるのです

さらにこの企画の副次的なメリットとして,フォロワーアップ及び広報が行えるということです。

フォロワーアップに関して
企画ではRTが必須となるので,自分のアカウントが様々な人に広がります。その中でフォローしてくれることも期待できます。

広報に関して
企画により,RTでnoteの存在が広まると,企画発表まで待つのもめんどくさいし,今買っちゃえ!という心情のもと,企画の途中でnote記事を購入してくれる人もでてきます。 

以上がターゲット層の可視化とアプローチについてです。次の章では,実際にnoteを作成する際に役に立つ情報をまとめています。


6.実際にnoteを作成する際のお役だち情報


まとめに入る前に、実際に皆さんがnoteを初めて作成する際に役に立つ情報を2点ご提供します!

1点目・・アイキャッチ画像について

アイキャッチ画像とは、noteの顔になる画像のことです。例えば僕の場合はこの黄色い画像↓

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では,noteの顔とも言えるアイキャッチ画像はどうやって作成すべきでしょうか?

おすすめのサイトは画像作成ツール Canva です!

僕は実際にこのアイキャッチ画像をCanvaを使って作成しました!


2点目・・noteの書き方について

noteの細かい書き方について,僕が参考にさせていただいた記事は,小林亮平さん(@ryoheifree)のこちらのブログ記事です!

このブログ記事を読めば,noteを実際にどの様に書くかは一通りわかる素晴らしい記事なので,ぜひ皆さんも参考にしてみてください!


7. まとめ


では,最後に本noteのまとめをしたいと思います。

                商品の購入    商品の不購入
      ↑         ↑
 人間がその商品を買うかどうかの意思決定 ⅱ
         ↑
    その商品について人間が知る ⅰ
         ↑
        商品の開発

商品(有料note記事)を売る為に大切なポイントは,上記の図に集約されています。

・商品(有料note)ができたら,まずは(ⅰ)その商品について購入者である人間が知っている状況を作り出さなければいけません。その際に必要なことが広報です。

・(ii)のプロセスをスムーズにし,「ⅱ→商品の購入」に繋げるために大切なことが,実績作りです。

・そして,商品を最も買ってくれそうな層を見つけ出し,アプローチするためにやるべきことは,プレゼント企画です。

やるべきことはシンプルで3点です。
広報×実績作り×プレゼント企画

広報・・商品の購入の必要条件である「人間がその商品について知っている」という状況を作り出す。購入という行為の背景には必ず人間がつきまとっているので,まずは購入者であるより多くの人にnoteの存在を広める

実績作り・・商品の存在を知ってる上で,それを買うかどうかの意思決定をする際に,実績があることで,販売に繋げやすくできる。

プレゼント企画・・自分のnote記事に興味がある=最も購入してくれそうな層 この層に対して,効果的にnoteを販売する

以上が本文の主なまとめとなります!

広報×実績作り×プレゼント企画

この3点で皆さんも有料noteをガンガン売っていきましょう!!


さいごに


本noteをご購入いただき誠にありがとうございます。本note記事が皆さんにとって,note記事販売の手助けとなり,note記事で利益を上げることに貢献できれば幸いです。


お願い


僕が,Twitterを始め,SNSやネットでお金を得ようと活動を始めた大きな理由の1つは,2019年夏からのタイ留学の留学費を自ら全てまかなうためです

その為,皆さんのTwitterでの感想や拡散は,僕の目標であるタイ留学の資金集めにおいて,非常に大きな意味をもちます

もし,差し支えなければ,本note記事の感想等拡散していただけると非常にありあがたいです。

拡散してくださった方は,必ずRTをさせていただきます。わがままなお願いで申し訳ございません。よろしくお願いします。

また,本当に差し支えなければでよろしいのですが,タイ留学の留学費を貯めるため↓以下リンクより,僕のことをサポートしていただけると本当に嬉しいです。 額はいくらでも大丈夫です。polcaの様なお気持ちでサポートしていただけたら幸いです。

サポートをしてくださった方には、わずかなリターンではありますが、Twitterにて、サポーターさん紹介として、紹介ツイートをさせていただきます。




留学をひかえる大学生を少しでも支援していただけると幸いです!!

よろしくお願いします!

P.S  僕の他の有料note記事です。興味のある方はぜひ無料部分だけでも良いので、ご覧になってみてください!


こんな若者を応援したい!と思われましたらぜひご支援よろしくお願いします!!🙇🏻 将来の日本をよりおもしろくするために貢献します!