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アクティビティジャパン訪問記:Travee(トラビー)サイト閉鎖後のケアメール(2019.06.19)

2019年6月18日(火)に、アクティビティジャパンの本社(新宿)を訪問しました。
出迎えてくださったのは、小川社長と営業戦略部の池村さん。

そもそも、池村さんと電話で話した時、「以前より小川社長が講師として出向いております地方創生系のセミナー等で、 貴社の新幹線見学ツアー等をご紹介させていただいていた経緯もあり、貴社プランや著書情報についても拝見させていただいておりました。」とお聞きして、嬉しくなり、お会いすることになりました。

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小川社長も池村さん、とても話しやすい方々でした。聞くところによると、小川社長は20年弱、H.I.S.一筋にお仕事をなさっているとのこと。

池村さんは、現在も竹下通りすぐにある、H.I.S.の東日本唯一の訪日観光客向け専門店「HARAJUKU TOURIST INFORMATION CENTER」の立ち上げで、小川社長と一緒に仕事をして、アクティビティジャパンに移っても、インバウンド・地方創生事業を中心に担当しているとのことでした。

小一時間、お二人と様々な情報交換をさせて頂きました。
私の方は、2019年3月に執筆し、秀和システムより出版した『資格がなくてもインバウンドのツアーガイドになれる本』の冒頭で、新幹線見学ツアーが「H.I.S. 初夢フェア2019」に掲載が決まったため、急遽原稿を差し替えたエピソードなど話しました。

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(この日は偶然、午前中にアクティビティジャパンお申込みの5名を東京駅の新幹線見学ツアーに、ご案内したところでした。)

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小川社長の語り口は、笑顔を交えながらも、とても情熱的に話すのが印象に残りました。

ご説明では、国内のアクティビティジャパンの会員属性や、インバウンド展開の説明を受けました。
時間はあっという間に1時間過ぎて、聞くかどうか迷っていた質問をしました。

それは、ガイドマッチングサービスというキーワードで検索すると上位に複数の記事が出てくる「2019年2月28日で、サイトを閉鎖したTravee(トラビー)」についてです。

同じ、グループとあって、私を含め今だに関心が高いようです。実際、アクティビティジャパンとTraveeでは以前から、協業の話はあったとのことです。

そして、このサイト閉鎖のときには、Traveeに登録しているガイドにケアメールが送られていたとのこと。
今回、私の方でお願いして、その時のメールを公開していいかお聞きしました。半日くらいで公開OKのご連絡をいただいたので以下に公開します。

サイト閉鎖後も、

グループ会社の 株式会社アクティビティジャパン にて
皆様がガイドをされるプランを掲載することで、
旅行者からの予約を受けることが可能になります。
ご興味がございましたら、是非掲載ご登録お願い申し上げます。

株式会社アクティビティジャパン
https://activityjapan.com/publish_info
アクティビティジャパンサポート事務局
お問合せ先 support@activityjapan.com

今後とも、皆様の笑顔につながるサービスを生み出せるよう
心を砕いてまいりますので、エイチ・アイ・エスを何卒よろしくお願いいたします。

2019年2月4日
株式会社 エイチ・アイ・エス

資格がなくてもインバウンドのツアーガイドになれる本』にも書いたように、ガイドマッチングサービスは、コンセプトだけではだめで、システムとサポートが今後の勝負だと思います。

アクティビティジャパンの今後の展開にも注目です。

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