見出し画像

夢の国 2023年10月

家族と、友人家族とで東京ディズニーランドとディズニーシーに遊びに行った。
そもそも僕は夢の国、とも称されるこうしたテーマパークに興味がない。だって、夢を現実とを区分けする必要がないだろ。ディズニーランドは夢の国なのではなくて、この世の中自体が夢の中、だよな?
それにディズニーランドってディズニーガチ勢がいくところだよね?わたし、そういうのじゃないんでねぇ。

という感じなので、嫁さんに誘われて「ごめんけど、行きたくない」というのを3回ごねて3回誘われたから、諸葛亮孔明じゃないけど、「まぁ・・・・・・・・・・・わかり、ました・・・・・・・・・」となりいくことにした。
意外に思われるかもしれないけど、僕は現代の諸葛亮孔明ではない。でも三顧の礼じゃないけど、まぁ。三顧の礼じゃないね。よく考えたらわたし、諸葛亮孔明でもないね。

いやー、でも、ディズニーランドよくわからないしなぁ。ガチ勢と思われたくないなぁ。待ち時間長いし、どうせ楽しめないんだろうなぁ。っていろんな感情があった。

当日までぶーぶー言って、いくじゃないですか。んでもって、結局ってところから言うけど、正直なところ、ぶっちゃけ、楽しかったっす!

もう、これより先はおすすめ記事っす!

東京ディズニーランド
「美女と野獣」のアトラクションは大人気で、2時間くらい待った。けれど、今回このアトラクションがとても楽しかったし、自分の「ディズニーのアトラクションって、言うてもこんなもんでしょ」というしょうもない偏見を遥かに凌駕する体験になった。
「美女と野獣」みてなくても、みてても是非味わってみて欲しい。せっかくディズニーランドに行くならこれは並んでも乗る価値があると明確にお伝えしておきたい。
【公式】美女と野獣”魔法のものがたり”
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/197/


東京ディズニーシー

クラッシュ先輩に会いたい。
というのが僕が唯一、事前に楽しみにしていた気持ちだった。クラッシュ先輩のアトラクションは、参加者と対話形式で進む。運が良ければ、先輩と実際に話すことができる。
楽しみにしていたものの正直、手を上げてクラッシュ先輩に当ててもらうというのは勇気が必要だった。当ててはもらえなかったが、楽しい時間だったし、勇気を出すということの面白さを教えてもらえた気がする。
あとタートル・トークのことを嫁さんはタートルズ・トークって言ってた。
【公式】タートル・トークhttps://www.tokyodisneyresort.jp/tds/attraction/detail/246/

これは帰りの空港で撮った写真だけど、「こういう写真が取れたならもう何も思い残すことはないな」と思った。たくさんの諭吉さんは旅立ったけど、あえて言おう。また行きたい笑

帰りの空港にて。

そんなこんな。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?