ソクセキ06
こんにちは。1週間お疲れ様です。
今週に自分の誕生日だったので昨日は鎌倉に行っていました。
それも書こうかなとは思うんですが、以前書いた鎌倉旅行記と内容がほぼ同じなので書いたところでという感じがあります。
まずは仕事から書いていきます。
例の上司ですが、教育方針が理解できたところで合わないものは合わないので、やはりそもそも会話が成立しにくいことは変わりません。
おじさんから聞いたのですが、どうやら世の中は、上に行った人間は自分より下を自分色で染めたい欲求が強いらしく、自分の経験が全てと思い、衝突した際は相手の話に対してまともに会話するという選択を取る人が少ないようです。
自覚するまでだいぶ時間がかかったし、これから書くことはいつもの繰り返しでしかないのであまり書きませんが、今は時間潰しと思って吸収するところから吸収するしかないようです。
あと、以前書いた上司が掲げるプロフェッショナリズムが世間一般に認識されているプロフェッショナリズムであるのかもしれないなと気づいて、なんて浅い世の中だろうと、正直思いました。
サラリーマンの中にプロがいないとも言いませんがサラリーマンである程度形になれば全員がプロであるとも思いません。
なぜなら、プロとは技術を提供することであり、それによって仮に衝突が生まれ自分の地位が脅かされたとしても技術を取るのがプロだと思うからです。
これはあくまで持論なので正解とは思っていませんが、少なくとも先ほどの例で地位をとる人間はプロではないと思います。
ですが世の中の成熟したサラリーマンのほとんどは地位を選ぶはずです。
なぜなら彼らには生活や社会的地位など、彼らの中で技術より大事なことがあるからです。
そこでプロを語っているようではプロに失礼だなと思います。
英訳した感じの書き方になりましたが、そう思いました。
この前おじさんに説明されてようやく、今ある現状と社会の状況が認識できた気がします。
なのでまぁ、なんとか上手いことやっていく予定です。
あと自分の正義を貫きたいがために、上司と勝負してるみたいな構図になってるらしくて、自分としては会話してるだけの認識だったんですが、おじさんに説明されて確かに勝負だなと思いました。
だからどうするってこともないというか、仕事で都合よくいかないからコミュニケーションしないという選択肢があまりないので、そこも上手いことやらないとなと思いました。
仕事としてはそんな感じです。
最近は自分に矢印が向いているので、この環境でも自分を大事にゆっくりいこうかなと思います。
では昨日の鎌倉のお話を
行ったお店は市役所前のスタバとOuiOuiというビストロです。
OuiOuiは若干内容異なりますが店内の雰囲気は写真そのままです。
スタバはテラス席に座ろうと思ったのですが、注文したメニューがリザーブ(ちょっと高めのコーヒー)だったので専用の席に案内され、爽やかお兄さん店員と会話しつつコーヒーをいただきました。本当にいい人だった。
今回注文したのはマイクロブレンドNo.10という酸味が少なめのコーヒーです。
抽出に使用するマシンがスタバにしかない(確か創業者の人がマシンに惚れて会社ごと買収したとか・・・うろ覚えですが)らしく、店員さんの説明通りちゃんと苦めでした。好みで良かったです。
あと、酸味が苦手なことを説明したらミルクと合わせるといいですよとか、カフェミストにするのもおすすめです〜とか、色々と説明してくれてとても親切でした。すごく良かったです。
おそらく4月か9月あたりにまたいくだろうなと思います。今から楽しみです。
OuiOuiに関しては2回目なのですが、なんと店員さんが顔覚えててくれました。天才か?
店員さん曰くこのお店はそんなに人が多くないので覚えると言っていましたが、2週連続で来たとかでもなければ忘れられていると思います・・・
なので数ヶ月ぶりに行ったのに覚えててくれるのがすごくうれしかったし、相変わらずのドストライク内装&料理でこの上なく幸せでした。
値段的に安くはない(高すぎるほどでもない)ので、特別感もちゃんとあるけど、どこかくつろげて余裕がある本当に素敵なお店だなと改めて感じました。
あと、同じメニューを頼んでも季節によって味や材料を変えているようだったので、その点も個人的にはすごく好きです。
同じ値段払うんだから内容も同じであってほしいという意見もあるとは思いますが、個人的には料理で季節を感じられるというのもとても幸せだなと思います。なのでこう言った変化を感じることはとても好きです。
と言った感じで最高の日帰り(なんなら半日滞在)鎌倉でした。
誕生日なので1年の振り返り&抱負と出す出す詐欺をしているやりたいことリストもちゃんと完成させるのでお待ちいただけますと幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなさんも鎌倉(江ノ電あたり)に来る際はぜひ立ち寄ってみてください。
また来週〜。
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