paypalで登録拒否されたカードを登録できるようにした話

vプリカ(VISAプリペイド)をpaypalに登録し、paypal経由でvプリカの残高を消費しようとした話。その他のカードでも応用が利くと思われるため情報を共有する。

結論から述べると、カードの番号間違い・有効期限・有効残高の3つの事項を確認した上で、paypalのお問い合わせから『メッセージを送る』か『電話で問い合わせる』でカードが登録できない旨を問い合わせ、カード番号の対応をしてもらってから登録作業をしてください。

カード登録失敗

ここからは時系列順に述べさせていただく。

まず、検索エンジンで検索をかけるとvプリカのカードをpaypalで登録している方の情報が掲載されていたので私も試してみたのだが、自分の場合はなぜか『お客さまのカードは拒否されました。別の支払方法をお試しください。』と登録を拒否された。

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カード番号・有効期限は問題なく、残高も1000円程度残っているカードだったので問題ない。参考にしたサイトによると、残高がほぼ0だと登録時のカード取引の有効性を確認する仮請求でエラーがでて失敗する場合があるらしい。

何度か登録作業を行ったが成功しなかったため問い合わせることにした。

メッセージセンターでのやりとり

 最初はAIが問い合わせに対応するので、『カードが登録できない』旨のメッセージを投げる。

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追加のサポートが必要であること、オペレーターに引き続き対応してもらう選択肢を選ぶ。

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後は1営業日程度で返信が来る。

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リスクブロック解除~登録完了

『リスクブロック』というカードの信用度を判定して登録を拒否する機能があるらしく、それに引っかかったらしい。vプリカは名義がニックネーム式なのでそのあたりがリスクとして判定されたのだろうか?

paypal側で該当カードの番号について対応してもらった後、登録作業を再び行うと無事カードが登録できた。

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paypalからvプリカに20円の仮請求があった後、返金されている。プリペイド式で残高不足の場合、ここでエラーが発生すると思われる。

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参考サイト

wise - PayPalにVプリカを登録・利用するには。注意点も!

Vプリカマスター - VプリカをPayPalに登録しよう|Vプリカをもっと安全・安心に使う!

Vプリカマスター - paypalにVプリカが登録できないとき確認しておきたい3つのこと

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