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二度目のルーキー

水色の向日葵が ずっと傍で咲いてたのに

秋になってから その視線に気がついた

氷を叩く声がして 死んだ心は自覚した

言葉の意味を 二十年かけて探した

今頃あいつは 空の中から

僕の背中を 濡らしてくれる

雨になってさ

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