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ざっくり人生を振り返ってみた。①

こんにちは🌞
にじです🌈

ほんの少し、ご無沙汰していました。
タイトル通り、これまでの人生をざっくりと振り返ってみました。

あくまでも、私の人生の、今の時点での振り返りです。書いていたら、長くなってしまったので、Part2に続きます。

こんな人もいるんだ〜と、楽しみながら読んでもらえたらうれしいです✨



これまでの歩み

まず、幼少期。

母曰く、ぴたっとくっついてくる子どもだったそうです。笑
特段、記憶がある訳ではありませんが、家族アルバムなどを見返しても、にこにこしている自分が写っています。
この時期は、きっと幸せだったんだろうなぁと感じます。

小学校時代

そして、学校という社会に入場します。
小学校時代は、一言でいうと、大変だった、です。
低学年の頃は、担任の先生に恵まれ、それなりに楽しかったと思うのですが、学校独特の周りと合わせなきゃいけない、正解を出さなくてはいけない、というプレッシャーを少しずつ受け取っていた気がします。

そして、高学年では、周囲との人間関係に悩み、何日か学校を休みました。けれど、休むのが悔しくて、意地になりながら登校したような気がします。

中学生時代

中学生の時は、テニス部に入部するも、小学校の人間関係を引きずり、半年で退部して、美術部に入部します。
ほぼ、おしゃべり部みたいなところはありましたが、運動部の運動量の多さに比べたら、穏やかな生活でした。
中学2年の時に、夏のコンクールで描いた、世界平和のポスターは、構図や色合い、コンセプトまでこだわり、頑張って描いた記憶がいまも残っています。写真がないのが惜しい💦

この頃は、時々休みながらも頑張って学校に行っていました。

高校生時代

高校では、新歓コンサートの演奏に一目惚れして、弦楽部に入部します。
2ndバイオリンを担当して、練習に励みました。
小学校時代に数年ピアノを習ってはいたものの、楽譜はふらないと読めず、やっていくうちに、音感がそんなにないことを感じて、辛い時期もありました。
それでも、ジブリ音楽など、自分の好きな曲を弾けるようになるのは楽しく、嬉しかったです。

いま思うと、反抗期だったのか、母との関係が悪くなり始めたのがこの辺だったなと思います(いまは仲良いですが、大学生くらいまでは結構ぶつかってました💦)。

進路選択

高校3年生になり、いよいよ受験だ、となった時、自分の進路と向き合うことになりました。

当時は、漠然と、「ひとの心について知りたい」と思っていました。けれど、ひとの心の動きを数字に置き換えて、統計データとして扱いたい訳ではないなぁ、と心理学に決めきれないでいた時、予備校の学部紹介冊子で、社会学という分野を知りました。

ひとと社会をテーマにして色んな角度から見れる社会学は、いま現在進行形で起きてる社会の問題を扱えるんだ!と魅力に感じ、社会学を学べる大学を受験しました。

高校は、休んではいけない、という自分の呪縛によって、行きたくなくてもがんばって登校して、皆勤賞を貰いました。

大学生時代

無事、大学に合格し、キャンパスライフがスタートしました。

サークルは、高校の時に入部に迷った弓道サークルに入りました。弓道は楽しかったのですが、練習場が遠かったりして、1年足らずで幽霊会員になってしまいました。

ですが、大学時代は、人に恵まれ、楽しいものでした。この人たちと出逢えたことが大学に行って得られた財産だった、と思えるくらい、大学時代の人との出会いがいまの自分を支えてくれているなと感じます。

就職活動

そして、就職活動が始まりました。
この時のわたしは、漠然と「人の役に立つ仕事がしたい」と思いながら、インターンに参加したりしてました。

そんな時、所属していたゼミで、論文なるものを書く機会がありました。文章や知識などは稚拙で恥ずかしいものでしたが、自分の出会ったひとや気持ちには真摯に向き合いたいと思いながら、必死の思いで書き上げました。

そして、この経験が自分の中にのこり、もう少しここで学びたい、と思うようになり、大学院進学を決めました。

いま思うこと

大学院進学を決めるまでのわたしは、学校という社会に適応しながら、なんとかわたしは何をしたいのか、を考えようと頑張っていました。

幸いにも、無理をして、頑張ることが出来てしまった時期でもあったと思います。

頑張ることは、決して悪いことでは無いし、努力して得られるものもあります。

けれど、自分の本心から願って頑張るのと、「〜しなきゃいけない」と思って頑張るのでは、心労が全然異なるのではないかなと思います。

「〜しなきゃいけない」と思っている時は、自分の本心は真ん中に来ておらず、周りの人に認められるために、とか、これくらいできなきゃ認めて貰えない、などと、外の声が自分の真ん中に来てしまっている状態だったのかなと思います。

そんなことに気づけるようになったのも、深く何かを考えたり、色んな角度から物事を見る練習をしたりする機会があったからでしょうか。
そして、時間が経って、それを言葉に出来るようになってきたのかな、と思います。

最後に

ここまでにじのnoteを読んでくださり、ありがとうございます!

ざっくり人生を振り返ってみた。のPart1でした。
いかがでしたでしょうか。

こうやって文字にしようとすると、文字にできちゃいますが、本当に山あり谷あり、色んなことがあったな、と思います。

大学院進学を決めてからのお話は、Part2に続きます。
またお会いしましょう🌷.*




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