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作り手の立場になってみたら世界は変わる(^^)

日本の食は信頼できないとか、
行政サービスなんてオワコンだとか
学校は行く意味ないとか
ワクチン意味ないとか…

とにもかくにも。
「なにもかも否定する人」っている。

そういうの
コロナもあいまって、すごく高まったと思う。
政府の言いなりになるな、とか
陰謀論とか、、

だから
自分から学びに行って守らないと、とか

インスタとか見てたら、もうそんなんばっかりだよね😵‍💫
しかも、たいてい、根拠がちんちくりんにおかしいか、歪んでるか、むしろ根拠もクソもないやつもたくさんで、
見てるこっちが酔いそう…ってなるから、
私は基本そういうのは見ないしシェアされても
こっそりスルーしてますが、、

そんな人達に、声を大にして伝えたいこと。


「視点と立場を変えてみてください」
BASE的に言わせてもらうなら
「まずは自分でなんでもいいから野菜を種や苗から育ててみなさい」


ま、だいたいの人は、そう言ったとて絶対やんないけどね😁

そのくらい「行動しない」のよ、彼らは。だから変わらない。いつまでも陰謀論に追い回されて生きている。


「サービスを受ける側」「消費者」の視点だけで
すべてをとらえていて、
かつ、
そこに謎の「支配されてる」という思い込みが乗っかり、

「与えてもらって当然」
「開発者の陰謀じゃないのか」

という思考になってる人が多すぎる気がする。

開発者や、サービス提供者、作り手の立場で
ものを見たら、世界は、確実に変わる。

さらにさらに、
自分も何か作る側を経験した人は、

産みの苦労や喜び、やりがいを知っているから、
世の中にあるもの、だれかが開発してくれたものや生み出してくれたもの、築いてくれた仕組みなどに対して
感動や感謝が湧いてくるようになる。

そこには、陰謀論もクソもないわけで。

まぁ、もちろん悪質なものも世の中にはあるかもしれないね。
そんなものは、スルーしたらいいだけの話だし。
私たち消費者は選べるんだから(^^)

それくらい、シンプルで良くないすか?



ジメッとした陰謀論だらけの世界で生きるか、

感謝と感動に溢れたやさしい世界を生きるか、

わたしたちはだれでも選べる。

今見ている世界は、
明るいですか?
暗いですか?

それは、あなたの行動や思考が映し出されているだけだ。
誰かが見せてるんじゃない、自分がそう見てるだけだ。



いただいたサポートは、このnoteのおよび、私が代表をつとめる地域団体「食と農の学び舎BASE」の運営に充てさせていただきます♩