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OpenSea Studio の オープンエディションDROP 作ってみた

この記事の結論
OpenSea のDROPは、今のところ触らなくて良いと思います。。w
また、オープンエディションはManifoldとかで良いと思いますw

↓作ったDROPページ(BASE)

↓testnetでmintまでしたDROP

↓testnetのコレクション(どんな風にmintされるか見れます)


前回のNFT記事


DROP作ってみたい!

OpenSea Studio が始まりました。大きく2つ作成方法があります。そのうちDROPは ERC-721 というのはtwitterで情報がでてましたが、具体的な方法はありませんでした。
最初はぼくは触らなくて良いかなと思っていましたが、DROP設定の中にOpen Editionという文字があったので、もしかして使えるかなと思いチャレンジしてみました。

DROPがあまり作られていないので、目立つかなという狙いもありますw

DROP作り方メモ

(最初はテストネットでお試しが良いです。できる人はそちらで。)

用意するもの
・NFT本体(あとでもいい、リビール用の画像)
・コレクション、DROPページの画像(350x350、600x400、1400x350、1000x1000、2500x1042)
・ディスクリプション説明文
・少しの資金(ETHよりpolygonが安いです。BASEも安い。)

①Create →Drop  a collection

②コントラクト作成。

350x350画像を設定して、ブロックチェーンを選びます。polygonが安いです。右側のSee more optionsにBASEとかOptimismとかあります。Advanced settings はさわらなくて良いです。

③ collection設定

左メニューのDetails~Linksまでは、通常のコレクションの設定です。コレクションページ画像とかtwitter連携リンクとか設定します。

④Drop

左メニュー真ん中くらいのSettings~ Drop page までが DROP設定です。
SettingsでOpen Editionとか選びます。 Mint Start は開始日、Mint stagesは売り出し期間で、複数設定できます。(ホワイトリストとか)

Pre-revealではリビール前の画像と説明文を記入します。
(リビール後のNFT用画像を設定しても、リビール前の注釈がでてフルサイズ見れませんでしたw)

↓テストネットでmintした個別ページ。NFT用のフルサイズ設定したんですけどね・・・w
2 - sea drops | OpenSea

Drop pagesで画像とか設定します。ページをいくつか作れるので見栄えが良いですw
ここまで設定できたら Publishしましょうw これでDropページでmintできます。
↓作ったDROPページ。
0.0019eth(BASE)で実際にミントできます。
販売期間は10/14(土)夜20:00まで。そのあとリビールしたら、個別NFTが出てきます(たぶん。まだやったことないw

作品解説
・OpenSeaの Dropをテーマにしたかったので、海の雫とたわむれるみやこ先生を描きました。衣装は2022年7月のセーラー水着の長袖バージョンです(秋だし、ちょっと寒いかなと思って袖伸ばしたw)


⑤Upload

最後にリビール後の画像をアップロードします。
上のmint売り出し期間が全部終了したあとにRevealボタンが押せるようになります。これ押したらもう絶対何が何でも設定変更できませんので注意。
期間延ばしたいとか、枚数変更したいとか、Drop page編集したいとかができなくなりますw

まとめ

・一応作ることはできた
・オープンエディションではあるけど、リビール前画像になる
・mint page( Drop page) は派手で目立つ
・BASEメインネットで最後までやってないので、ちゃんとリビールできるかわかりませんw それでも付き合ってくれる方はミントしてみてねw

0.0019eth(BASE)で実際にミントできます。
販売期間は10/14(土)夜20:00まで。そのあとリビールしたら、個別NFTが出てきます(たぶん。まだやったことないw


感想・お気持ち
よほど売れ行きが良い時はやるかもですが、普段使いはしないと思いますw
(osのトップページに紹介されたら喜びますけどね・・w)

DROPは本当に普通のプロジェクトさんがやるやつです。リビール作業は個人クリエイターにとっては不要かもです。。リビール前画像に完成画を入れても反映されませんw

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