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【純金の勾玉】が登場します。JUNGOLDの新作は、縄文時代に「守護や幸運」をもたらすといわれた「勾玉」の純金バージョンです。

純金の勾玉は、検索するとすでに登場しておりますので
私たちは、得意の「小さくてかわいい」純金の勾玉を開発します。

◇特徴

・勾玉の独特のかたちを再現
・リバーシブル使いで、裏側は「縄文模様」
・お守り、ペンダント、根付の3種類

こちらはまだイメージです


◇縄文時代に勾玉があった理由

勾玉は縄文時代の最先端のファッションアイテムだった?

縄文時代(紀元前14,000年から紀元前300年頃まで)の勾玉は、日本の先史時代に存在した装飾品で、特に女性たちによって身に着けられたり、埋葬の際に供物として使用されたりした重要なアーティファクトの一つです。

勾玉は、独特の形状を持つ装飾品で、通常は小さな玉状のもので、中央に穴が開いています。この穴を通して紐やひもを通し、首飾りやブレスレット、帯留めなどとして使用されました。勾玉の形状は、縄文時代の陶器や土偶(どぐう、土製の人形)のデザインにも影響を与えました。この装飾品は、縄文時代の人々が自然や宇宙に対する信仰や精神的な意味を持つものとして、非常に大切にされました。

縄文時代の勾玉は、土や石を用いて手作りされ、その表面に模様や彫刻が施されていることがあります。これらの模様や彫刻は、時代や地域によって異なり、縄文時代の文化や社会についての貴重な情報を提供しています。勾玉は、当時の人々の生活、信仰、美的感覚を理解するための重要な考古学的な証拠となっています。

◇また、勾玉は「お守り」としても機能していたようです。

縄文時代の勾玉はお守りとしての役割も果たしていました。縄文時代の人々は自然界や神秘的な力に対する信仰を持っており、勾玉はそのような信仰の象徴として、また守護や幸運をもたらすと信じられていました。

勾玉は、身に着けることで、持ち主を病気や災害から守り、幸運をもたらすと考えられていました。特に女性たちは、妊娠や出産に関連して勾玉を身に着けたり、子供の成長や健康を祈るために使ったりしました。また、勾玉は埋葬の際に遺体と共に置かれ、死後の世界への旅をサポートする役割を果たすと信じられていました。

このように、勾玉は宗教的な儀式や信仰の一部として使用され、人々に安心感や精神的な支えを提供する重要な役割を果たしていました。縄文時代の文化や宗教において、勾玉は特別な存在であり、身近な守りとして大切にされていたことが考古学的な証拠から明らかにされています。

そんな特別な存在である「勾玉」を
縄文時代ではコラボできなかった「金」を使って
令和時代にコラボしてみました。

しかも純度99.9%の金「純金」で商品化します。

◇縁起の良い純度99.9%の金「純金」

純金は古来より縁起物として重宝されています。

金は太陽を象徴し、光輝くその性質から繁栄や富の象徴とされてきました。金製品を家庭や職場に置くことは、幸運を呼び寄せるとされ、特に新年や記念日などの節目に金運アップのお守りとして贈られることもあります。

また、金の永久的な輝きは、変わらない愛や健康、幸福を願う意味合いを持っています。純金はその純度が高く、資産価値の保持にも適しているため、縁起物としてだけでなく、投資対象としても人気があります。

◇企画商品

純金のお守り ミニ約0.3g 勾玉(裏側縄文模様) 12,800円
純金のお守り 約1g 勾玉(裏側縄文模様) 24,800円
純金のお守り 約1g 根付タイプ 27,800円
純金のお守り 約1g ペンダント 勾玉+チェーン(K18) 48,800円

お守り台紙のイメージ

◇この商品ができた理由

わたしの知り合いに
縄文時代が大好きなおじさんがおりまして
この方は
印刷業界のレジェンドと言われている方なんですが
今は、還暦を超えてのんびり余生を過ごしている状況です。

ですが
ある時

どうしても「この勾玉を商品として残したい」

という想いが強くなったらしく

「引退する前にやりたかったことをやりたい」
という想いから

1年越しでようやく商品化となりました。

ちなみに、まだこの後も
商品化のアイデアが山ほどあるらしく
引退はしないようです。

ずっと現役で行きましょうね!




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