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1gのかわいい純金【BABYGOLD】の新作は「色の違う金」たち。【BABYGOLD+】11月19日スタート予定。

「新作について」簡単な動画を作りました

◆新作は「様々な色のBABYGOLD」

左からプラチナ、シルバー、K10、K18のBABYGOLD

純金k24
k18 イエローゴールド
k18 ブルーイエローゴールド
k18 ピンクゴールド(レッド系)
k18 シャンパンゴールド
K10 ピンクゴールド
プラチナ900
シルバー925
※動画ではプラチナ1000と言ってましたが、900の誤りです。

◆金にも色々と種類がありまして


純金というと金の「純度99.9%」で、主に投資目的に使われているのが多く
K18というと金の「純度75%」で、主にファッションジュエリーとして
K14というと金の「純度58.5%」で、海外のファッションジュエリーとして
K10というと金の「純度41.6%」で、最近は金相場が高騰した為、コストを抑えたジュエリーとして

といった具合に、金も純度により色々な役割があったりします。

さらに、K18などは金75%に対して「混ぜる金属」を変えることで様々な色になります。

K18のイエロー系だけでも、実は何十種類もありまして、混ぜる地金(銀や銅)の割合で、色味が変わります。

例えば、銀が強いと「青系の黄色」ブルーゴールドになったり、銅が強いと「赤系の黄色」オレンジゴールドになったりします。
そして、銅がもっと強くなると「ピンクゴールド(ローズゴールド)」になったり、パラジウムや銅を混ぜると「茶色系」のシャンパンゴールドになったりします。

今回は、この色々な種類の金に加えて
宝飾品の地金として人気の高い

プラチナ900
とシルバー925

を加えたBABYGOLDのご提供となります。

◆デザインの特徴

上から元素記号、龍の刻印、地金の純度

「元素記号」(化学記号)

金の元素記号は「Au」です。「Au」はラテン語の「aurum」(オーラム)から来ており、それも金を意味します。

シルバーの元素記号は「Ag」です。これはラテン語の「argentum」(アルゲンタム)から来ています。

プラチナの元素記号は「Pt」です。「Pt」はラテン語の「platinum」(プラチナム)から来ており、それは「小さな銀」を意味します。

「辰年の龍」

2024年は辰年です。
そうです、大人気の龍の年です。

縁起物としても、デザインとしても
龍は、持っているだけで

力が湧いてくる気がします。

「古き良きアンティーク風」

表の刻印のデザインは、1800年代のヨーロッパのジュエリーなどに入っていた刻印をイメージしております。➡当時の刻印は毎年変えることで製造年がわかる仕掛けだったようです。

◆ペンダントも色が増えました

K18はペンダントも4色に

今回、BABYGOLD+に合わせて
専用ペンダント枠の色も増やしました。

スタンダードの
シルバー925
k18イエローゴールド
プラチナ900

に加えて

k18ブルーイエローゴールド
k18ピンクゴールド(レッド系)
k18シャンパンゴールド
k10ピンクゴールド

が加わりました

BABYGOLDとの組み合わせのバリエーションが増えたのは、きっと嬉しい悲鳴ではないでしょうか?

BABYGOLDをつけたイメージ

◆リターン商品詳細


BABYGOLD+
純金 18,800(限定30) 19,800
k18   シリーズ 15,800
プラチナ900   17,800
K10   9,800
シルバー925   5,800

専用ペンダント※トップのみ
シルバー925  8,800
K10 23,800
k18シリーズ 39,800
プラチナ900  39,800

その他、チェーン付きや全部セットなどもご用意予定。

※販売価格はプロジェクトスタートまでに変わる恐れがあります。

◆純金の色


純金の色は、黄金とも山吹色とも言える
いわゆる濃い金色なんですが、他のBABYGOLDと比べると「その濃さ」が際立つことがわかります。

◆k18の色


今回ご用意したk18の色は全部で4種類
一般的にk18というとイエロー系ですが、ちょっと違う色合いが素敵だったりします。

「ブルーイエローゴールド」イタリア製のジュエリーに多く、明るくレモン色にも似た色合いです。

「ピンクゴールド」レッドゴールドとも呼ばれ、人気があります、日本人の皮膚の色にこのピンク色が似合うと聞いた事があります。

「シャンパンゴールド」ホワイトゴールドに近い色合いで、シャンパンという言葉が、ちょっとお洒落に感じられます。ホワイトゴールドの場合は、最後にシルバー色のロジウムのメッキをするので、プラチナやシルバーのような色になりますが、メッキが剥がれるとこんな色になります。

◆比重について


今回のBABYGOLD+は全て同じサイズでお作りしておりますが、比べてみると重さが違うことがわかります。

➡重さを量る動画はこちらから

「結果」
純金 1.0グラム
k18     0.87グラム
K10 0.65グラム
シルバー925 0.55グラム
プラチナ900 1.2グラム
※実際の出来上がりには多少の誤差が出ます。

となりまして

これは、比重の違いになりまして、水を1とした場合の比較となります。

例えばこんな数値になります。

純金 : 約19.32 g/cm³
K18 : 約15.5 g/cm³〜17 g/cm³
K10 : 約11.9g/cm³〜14 g/cm³
シルバー925 : 約10.2 g/cm³〜10.3 g/cm³
プラチナ900:約20.2 g/cm³〜20.5 g/cm³

純金よりk18は軽く、シルバーは純金の半分くらいになります。そして、プラチナが純金より比重が重いということは、あまり知られてません。重いということは、その分価値も高いと思われますが、今はプラチナの相場が金の倍以上低い為、同じサイズで比べた場合、純金のほうが価値は高いです。

◆金の魅力


【限りある資源】
このまま採掘していくとあと10年で枯渇する?と言われている程、埋蔵量は少なくなっていると言われています。

【安全資産】
世界情勢が不安定になればなるほど、安全資産と言われている「金」が買われる為、その相場が上昇していく傾向にあります。

【黄金への憧れ】
古代から人々を魅了し続けた金は、数千年を経た今も変わらず人を惹きつけています。

【サステナブル】
何度でも繰り返し加工しても、性質が変わらない金属である金は、未来に繋ぐ貴重な素材です。

【換金性】
金は、現金に換金する事が容易です。毎日の相場は検索すれば出てきますので、後はご自分のタイミングで売却するだけです。中には相場通りに買わないお店さんもありますので、その時は、当社へお持ちくださいませ。

◆このプロジェクトをはじめた理由


純金のインゴッドは、よく見かけますが、k18やプラチナ900のインゴッドは、ほとんど見かけないと思います。なぜなら、単純に投資としての役割がないからです。

それでも
素材としての魅力はありますので、普通にジュエリーとしてではなく、インゴッド型のミニチュアサイズであるBABYGOLDのデザインで作ってみました。

そして、デザインなどは、1800年代の英国調の刻印イメージで作ったり、ミニチュアサイズのインゴッドの中に「素材の光沢」「品位」「存在価値」をギュッと詰め込めたと思います。

金相場が連日のように、高騰している現在において、資産価値+心躍る体験をこのBABYGOLD+で感じて頂けると幸いです。




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