私の会社は、リサイクルの宝飾品も取り扱っております。

そんな関係もありまして

たまに

びっくりするくらいのお宝が来ます。

そんな「タンスに眠っている」お宝を妄想しながら
作ったゲームがこちらになります。

◆「お宝発見」日本選手権。

◇ゲーム内容
お宝を集めて、鑑定して、高く売るというゲーム。
一番のお宝をゲットしたプレーヤーの勝利。

・対象人数　2人～
・対象年齢　12歳～

◇カード内容

・お宝カード　30枚予定
貴金属4枚　インゴット　ネックレス　リング　仏具　
ジュエリー5枚　ダイヤ　ルビー　サファイア　エメラルド　パライバトルマリン
時計　3枚
ブランド品　5枚　バッグ　アクセサリー
お酒　1枚
コイン　1枚
古銭　1枚
切手　1枚
カメラ　1枚
おもちゃ　1枚　ソフビ
トレカ　1枚
着物　1枚
骨董品　2枚 掛け軸　刀
美術品　2枚　絵画　彫刻
毛皮　1枚

・鑑定カード　30枚
価値無し➡お宝カードの価値は0へ　3枚
偽物➡お宝カードの価値は0へ　3枚
評価★1  4枚
評価★★2　4枚
評価★★★3　4枚
評価★★★★4　4枚　
評価★★★★★6　4枚
評価★★★★★★★8 4枚
評価★★★★★★★★★10　2枚
評価★★★★★★★★★★★12　1枚

・商談カード　　7枚
買取店　★+サイコロ「4」まで　価格×1
国内バイヤー　★+サイコロ「6」まで　×2
海外バイヤー　★+サイコロ「8」まで　×3
セレブ　★+サイコロ「10」まで　×4
超セレブ　★+サイコロ「12」まで ×5
国内オークション　★+サイコロ「14」まで
➡全員が対象　サイコロで一番の人が ×7
➡引き分けならサイコロをもう1回
海外オークション　★+サイコロ「16」まで
➡サイコロ1.2.3で ×10 4.5.6で ×15 7.8で ×20

・8面体のサイコロひとつ
・点数棒（カード）
➡百万円単位

◆ゲームの流れ

1.）各プレーヤーがサイコロを振り
サイコロの出た数だけ「お宝カード」をめくる
2.）お宝カードの枚数分（1枚に付1枚）「鑑定カード」をめくる
3.）お宝カードの金額と鑑定カードの★の数を確認
4.)　サイコロを振り、サイコロの数字と鑑定カードの★の数を合わせた合計が、「商談カード」の倍率となります
5.）お宝カードの金額と倍率を計算して、1番のお宝をゲットしたプレーヤーの勝ち

◆なぜこのゲームを作ったのか?

日本は、世界一の都市鉱山を持っていると言われ、PCや携帯などの部品に含まれている金は、約6800トンと言われております。

これは年間の産出量の倍くらいとなりまして
とんでもないお宝を持っているということになります。

そして、このお宝は金だけではなく
バブル時代に何気なしに買ったジュエリーや子供頃に夢中になったおもちゃなど

ごく平凡なご家庭にも眠っているかも知れないのです。

そんな
お宝が眠っているということを
カードゲームにしたら
わかりやすいかなと思いまして

開発してみました。