仲間をたずねて三千里

本熊をフォローしてくれる方は、
ある人物もフォローしている場合が多いです。

Yさんです。

その方のマスメディアへの出演や
インタビューを受ける回数はトップクラスです。

本熊が初めてこの方の記事を見たとき、
自分とそっくりだ、びっくりするほどそっくりだと感じた。

しかし、
マスメディアやインタビューの内容を見てみると、
もう「違った」と分かった。

また一人仲間を失ったなと。

もちろん、
本人には本人の正しさがあるが、
熊からするとそれは逃げているようにも見えます。

本人はしばしば世間に対して
「高IQ」や「子供時代の実績」を伝えています。

もちろん、
本人から偉そうな様子は一ミリも見えません。

しかし、
実質的にこういった行動によって助けられたのは
全てのギフテッド」ではなく、
「高IQの結果を持つ人」、
「小学校時代が優等生だった人」、
上記の実績を伴うギフテッド」となる。

そして、
過度の子供時代実績のアピールによって、
さらに世間はギフテッドの概念を「子供」に連結させ、
「ギフテッドの子供」をあぶり出そうとする。

しかし、ギフテッドの子供は、
「普通」に生きることも許されていないのに、
「特別」というレッテルを貼られたら、
今度は確実に精神的に殺害される。

誰に殺害されると思うの?
「高IQ」と「優等生」組です。

ギフテッドはずっと彼らにターゲットされないように
潜伏しています。

人間は
「結果」を出して褒められたら、
「快感」を感じる。
そして更なる快感を追い求める。

全員ではないですが、
「高IQ」と「優等生」はこのパターンにはまりやすいです。

ギフテッドの存在によって
得られる「快感」が減ると判断すれば、
彼らはどんな残酷な行動でも取る。

高IQ故に、
簡単には証拠を残さないし、
権力層への根回しもちゃんとやる。


この世界は強者と強者が癒着する世界です。
弱者は弱者同士で自分達を守ろうとする。

そして弱者たちは自分達の力で、
自分達を助けるのが無理と分かったら、
弱者同士で内紛が起きる。

その結果、
弱者組内で「最下位」を決め、
それを強者組に献上する

強者のはずだった心が優しいギフテッドは弱者組に居る。
そして生け贄にされる。


かつてとあるイベントでYさんに質問する機会があった。

本人は今でも葛藤しているのが分かった。
優しい心、素直な心を今も持っているように見えます。


ギフテッドの皆さんへ質問があります。
「高IQ」と「優等生」の実績を持っているギフテッドは、
多い方なのか?少ない方なのか?

あなたがギフテッドなら、
他のギフテッドと会ったことがなくても、
分かるはずです。

この質問は
ギフテッドに対する僅かな理解と
人間そのものに対する深い理解で解けます。

お気持ちだけで十分です。 お金は自分より立場の弱い人に使ってくださいね🐻