ギフテッド子供の未来は誰も気にしない

熊です。

無理矢理続編を書いています。
↓前編

世の中には、
マイノリティ向けの支援体制がたくさんある。

「ギフテッド向け」のもあります。
       訂正
「ギフテッド子供向け」のです。

子供はあっという間に大人になる。
親がトイレに入って出たら、ぐらい速い。

大人の人生の方が圧倒的に長い。
大人の社会の方が圧倒的に理不尽。

ギフテッドの子供が、
大人になって社会で躓くと放置される。

野良犬のように死ぬ。
今もたくさん死んでいる。

ほとんどの自称ギフテッド当事者親は、
ギフテッド子供向けの支援を求めているが、
ギフテッド大人に対してはノーコメント。

何故、彼らはギフテッド大人の
「社会適応問題」を無視できるのか?

何故、当事者の親と言いつつ、
「当事者の未来」を度外視できるのか?


こういった親のギフテッド児の根拠は
・高IQの証明を持っている
・他の子供より歩く喋るタイミングが早い

つまり・・・

「まだ」何も困難を抱えていないのに、
「支援」を求めている。


🐺チワワ「えっ!?親の知能も高そうだけど?」

🐻熊「おそらく知能が高すぎて、
   一周半回ってブラジルの方に行ってしまった」

この親たちにとって、
実際のギフテッドはどういうものか」
「自分の子供は本当にギフテッドなのか」
社会資源を必要とする他の人が居るかどうか」
はどうでもいい。

ただただ「特別視されたい」
ただただ「早期英才教育がしたい」
ただただ「差別化を図りたい」
ただたさ「天才を産む親として称賛されたい」
ただただ「略奪がしたい」
ただただ「略奪がしたい」

これが「ただの高知能」です。


🐺チワワ「もはや高知能かどうかも怪しい」

🐻熊「じゃ・・・
   《高WAIS》、それか《WAIS高》
   《ハイWAIS》も良さそう。
   《WAISer》も捨てがたい」

🐺チワワ「・・・ごめん、私が悪かった。
      今回の記事はここまで!」

お気持ちだけで十分です。 お金は自分より立場の弱い人に使ってくださいね🐻