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ギフテッドの処世術・序

熊です。
暑いです。
このまま来年の夏に繋いでいきそうです。

今苦しんでいる仲間に、
少しギフテッドとして生きていく上で大事なことを伝えます。

🐺チワワ「引退したかと思った」
🐻熊「それは5歳からずっと思ってる」


目的志向

多くのギフテッドは社会や学校生活の適応に困難を抱えている。
その一部は学校に通うのも困難なほどである。

学校はあくまで「何か」を達成するための「手段」であり、
その達成したい目標・目的をまず明確にする必要がある。

学校手段」の価値から語るのではなく、
まずは人生の道を設計しつつ、
そこから現行の学校制度で得られるメリットを検討する。
また、学校だけでは不十分な部分を補う手段も考慮する必要がある。

ギフテッドはどんな些細なことでも気づくため、
環境に対して違和感を感じればすぐに止まってしまう。
主体性の塊のようなギフテッドは目的が定まらないと、
いくら賞賛を受けても達成感は湧かない。

よく社会で躓いてから働き方を検討し始める人が居るが、
彼らに罪はなく、これはまさに学校教育の一番の失敗点である。

社会での関わり方、自分に合う関わり方は
社会に参入した時点から考え始めるべき。
社会ってどこ?学校っしょ🐻

例えば、ギフテッドにとって
・人間性を学ぶ
・危険な人間の識別法と対処法
・自分の能力を経済的自立に繋げる方法
・様々なストレスから自分を守る方法
といったことを学ばなければならない。

未来の価値観

この世界には「様々な価値観」がある(と言われている)、
その中に「未来の価値観」を持つ人間も居る。

しかし「未来の価値観」は多くの場合、矯正や迫害をされる。

2000年前の人間が殺した相手の頭蓋骨で酒を飲んでいる。
あなたが彼らに「道徳」を説いたら、
彼らは占い師の話を聞き、あなたの頭蓋骨を酒器にする。

1000年前の人間は女性を繁殖と男性の虚栄心を満たす道具と見做している。
あなたが彼らに「ジェンダ」を説いたら、
彼らは司教の話を聞き、男性なら串刺し、女性なら火刑や石打ちで処刑する。

300年前の人間は黒人を犬のように扱っている。
あなたが彼らに「人権」を説いたら、
明日は裏道で銃殺される。

これらを実行したのは当時の権力者、有識者、多数派です。
悪人と思われる人は居ませんでした。はい

現代にも当然同じ「流れ」が存在している。
多数派は少数派の行動をすぐ「問題視」するが、
多数派自身の行動を疑ったりはしない。

例えば、社会や個人にとって都合の悪い問題を
「発達障害」の人々になすりつける。
最終的にはぐれ者も「発達障害」と言われるのも一つの「答え」だと。

発達障害の強みとかもたまに聞くが、
強みなら障害じゃないでしょう・・・
逆に強み以外の部分が障害と言うなら、
発達障害の強みという言葉は事実ではないよね。

「不登校」を「フリースクール」への名前変更も同様。
聞こえの良い言葉で人々を宥めても、問題は放置されるだけ。
人々は「問題は改善されている」と勘違いするからである。
問題は改善されてはいない、名前が変更されただけ。

「名前が変わったら人々の認識も変わるのでは?」
と思うかもしれないが、
「自分に利害関係がなければどうでもいい」
がほとんどの人間の本音である。

こうやって、加害者も被害者も現実から目を背けたいのだ。

学校に行ってるかどうか
心と体の性別は一致しているかどうか
体質が多数派と同じかどうか

本当に「普通」と思ったら、
「特別な名称」なんて要りません。

全ての人にレッテルを貼れば多様性になるのか?
それが各々人にとって対応可能な状況なのか?
だったら最初から貼らなければ良いのでは?

多様性とは、
「レッテルA」を「レッテルB」に変えるのではなく、
「レッテルA」を外せばいいだけである。

問題は
「レッテルの数」ではなく、
「人間の器の小ささ」である。

「普通」と思えない、思いたくない人々を特定し、
しばらく略奪して「原始的な欲求」を満たしたら、
今度は「自己実現欲求」を満たすために「一部の権利」を返す。
これがこの時代の多様性だ。

時代が進んでいるのは、
多様な価値観があったわけではなく、
未来の価値観があったからである。

多様な「醜い」価値観ばかりだと、
乱世を作ってしまうだけ。

未来の価値観は偶然ではなく、
明確な意図によって作られる。

自己実現に囚われない

以前こちらの記事を書いたが、

「自己実現」と「積極的分離」の違いを少し補足する。

自己実現が実現する自分は「自己実現と思われる自分」である。
言い換えれば、実現したい自分は世の中が理解できる形でないと、
世間からあなたは自己実現を追求しているようには見えない。

積極的分離が追求しているのは
「自己の実現」ではなく、
「世界の実現における自分の位置付け」である。

当時の社会が理解できる形であれば「自己実現」と思われるが、
そうでなければ様々な「レッテル」を貼られる。

第三者から「自己実現」に見えるかどうかはただの偶然である。
第三者と自己実現に拘る人間に振り回されてはいけない。

ぶれない心は「未来へのビジョン」にある

ギフテッドが理解しなければならないのが、
あなたが目指している世界像は、
あなたが生きている間には実現できないこと。
100年先まで見えているからギフテッドと呼ばれるのだ。

しかし、
あなたの行いによって、
その世界が未来で実現する可能性は高くなる。

もちろん、
あくまで可能性であり、成功の確証ではないが、
その可能性を信じた人々はかつてから存在しており、
過去の世界と現在の世界を繋いでくれている。

もちろんギフテッドはよくミュータント化し、
バトンタッチを拒否するため、そのバトンはよく失踪する。
そして待っても待ってもバトンが来ないギフテッドは、
孤独で骸骨化してしまう。

🐺チワワ「熊ちゃんのバトンは?」
🐻熊「チワワちゃんがしゃぶってるそのチューイングボーンだ」

あなたが生きている間に、
あなたが目指している世界像は実現できないが、
その世界像を実現できる人物像バトンの完成はあなた次第。

あなた次第です!
↑言ってみたかっただけ

世の中の人々は
・自分のキャリアアップ
・資産形成
・刺激の追求
に集中している。

「自分」の利益を追求する人は、
簡単に正しさを諦めたり、他人の権利を侵害したりする。

「世界」の利益を追求する人は、
あなたの仲間になれるかもしれないが、
彼らもしばしば戦の過酷さや自分の欲望に負けてしまい、
思考停止や現実逃避をする。

「未来」の利益を追求する人は、
途轍もなく孤独感を味わうが、
自分に秘めている可能性を忘れないでほしい。
あなたが一番見えているから、
自分の能力開発に集中しましょう。

もし世界は今後もずっと変わらないなら、
むしろギフテッドは潔く諦めて苦しみから解放される。

あなたの一番の苦しみは
世界の現状に対する不満ではなく、
自分の能力の低さでもなく、
理想の世界を実現できない自分の無力さである。

世界に対する不満は大きな強みである。
しかしそれだけでは足りない。

人と繋がり、
人と人を繋いではじめてそれが価値あるものに転化する。

①永遠に世界の現状を直視し続ける精神力
②より良い未来を描く目
③利害関係が違う人々も協力できる場面を設計する能力
これらのパーツが揃えば・・・すごいことになるぞ。

🐺チワワ「すごいことって何だよ。急に語彙力が壊滅して」
🐻熊「じゃ、ギフテッドマスターはどうだ?」
🐺チワワ「wwwww」
🐻熊「性格悪っ!」
🐺チワワ「一応聞くけど、ギフテッドマスターの能力は?」
🐻熊「・・・透明人間だ」
🐺チワワ「闇が深そう」

バトンタッチ

世界中の全ての物理/仮想ストレージを集めても、
人の一生分の記憶を格納できないと言われている。

そして、
人間は脳が記憶したものから極僅かでしか取り出せない。
言い換えれば、実はあなたは何も覚えていないと等しい。

もちろん、
あなたは「重要なものは覚えている」と反論したいだろうが、
それは「覚えているものが重要」と思いたいだけである。

何故かというと、
「重要なものは覚えている」という理屈は、
「全てを覚えている」という前提に成り立っている。
事実は違う。

もちろん、
「全てを覚えている」自体は証明できないが、
「何かを思い出した経験」は、
「全てを覚えていない」裏付けになっている。

このように、
人間は都合の良い側面しか見ない傾向がある。
下記の例も同様。

「ギフテッド」の話でよく「高知能」、
「高知能」の話でよく「高い精神性」の話が出てくる。

しかし、
「高知能」と「高い精神性」の関連性に関する科学的な根拠は皆無です。
心理学は根拠にはならないからです。
将来の心理検査も細胞・ホルモン・神経伝達物質を用いる検査になるはず。

「高い精神性が高知能の特徴」
と言いたければ、
「モラル欠如の高知能が存在している理由」
も説明しなければならない。
できないよね?

この話の起源はおそらく
①高知能でない人々は高知能と対抗できないと思うため、
高知能は自分に害を与えないと信じたい。

②高機能のサイコパスやナルシストが、
自分に有利な環境を作るためにバラした「デマ」。
彼らの特性を理解していれば、全然驚かないことです。
そもそも、情報操作は「資本主義」の要です。
気づかない人はいつもカモられる。

話に戻ります。

理想的な世界の実現は、
最初から無数の自分が数千数万年に渡って実行するミッションだ。
そのミッションの期限感と方向性を正しく認識できれば、
ある程度苦しみは緩和される。

「個の時間」だけ意識しているから煩悩が絶えない、
「種の使命」を意識すれば自分の存在価値が分かる。

まずは「バトンを渡す」ことから考えてみましょう。
実際に後継者が見つからなくても、
そのバトンはあなたを成長させ、
あなたの人生の軌跡を世界に刻め、
それが仲間への道標になる。


今回の記事はここまで。

↓続き


お気持ちだけで十分です。 お金は自分より立場の弱い人に使ってくださいね🐻