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リバーサルフィルムって難しくないよ、と言いたい。

いろんな人が言うんです。
「リバーサルは難しい」
「リバーサルは露出がシビアだ」
「リバーサルはあとから補正できない」
それも正しいと思います。
でも、
そんなに警戒する必要ないよ、
もっと気楽に撮ればいいんだよ、
って言いたいです。

↑こちらは、私が初めて撮ったフィルム写真。

正確には、小さい頃に触ってますけどね。
フィルムカメラを趣味として始めて、
最初に撮った写真ってことです。

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>撮影場所: 尾瀬
>Canon EOS New kiss & Canon 50mm/F1.8 STM
>FUJIFILM PROVIA100F
>2018.09.05
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マニュアルフォーカス
プログラム(F値&シャッタースピード)オート

カメラを構えて、シャッターを押すだけ。
ただそれだけで撮った写真です。
写真としての出来は別として、
ちゃんと写ってるし 色味いいでしょ?
フルオートでも撮れますよ。

↑こちらは機械式カメラで撮ったやつ。

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>撮影場所: 御岳山
>Nikon FM10 & Nikon New Nikkor 50mm F1.4
>FUJIFILM Velvia100
>2018.11.10
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たしか、初Velvia100でした。
感覚が わからなかったので
色が落ち着いてるのは
仕方ないとしても、
くっきり色味のってるし
質感もシャープさも綺麗だと思います。

リバーサルフィルムだって、
露出計サマのいうとーり♪ってやれば
そんなに難しいものではないのです。

半年以上 リバーサルだけ使ってきて思ったのは…

露出計が段の間を指してしまって
どっちにしようって悩んだとき。

・PROVIA100F→暗めに寄せる
・Velvia100→明るめに寄せる

これでだいたい綺麗に色が出ました。
経験則と私の感じ方なので、
参考までに…ですが。

Twitterのフォロワーさんが
リバーサル難しそうで…と話していたので、
私の中で整理する意味も込めて
書いてみました。

それでは、またあとで**

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