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真理の沈黙 PLと倫理


桑田真澄さん

片岡チャンネルで桑田さんが話していたことには

『PLの教えでは感謝と第一感』と言われていた。

現役時代は『投げる不動産屋』『投げる税理士』とも言われた桑田さん。

だが、私は桑田さんの本質を『創意工夫』に見る。

そりゃあ高校一年からチヤホヤされたら、調子に乗るよ。

だが、私たちは彼のプロに入ってからの野球に対する命懸けの真摯な姿を見てきたじゃないか。

 私個人は阪神ファンなのだが、残念ながら桑田さんほどに意識の高い選手はいないのではないか?いや、言い方を変えよう。当時の阪神で桑田さんよりやる気を出して野球をやっていた人は居たのか?
 

桑田さんは『空』の人

情ー知ー表

元来はお金に汲々とする人ではないのだ。

岡田さん星野さんと同じ空。良い監督になられるだろう。


『海』は清原さん。

桑田さんは清原さんを好きだし、彼のいうことも分かる。だが、清原さんには・・・


息子さんへの理解

 
 桑田さん自身は、殿上人。誰もが認めるプロ野球の中にあっても超一流。

長嶋一茂さんの苦しみも、おそらくマットさんは受けては居ないだろう。


話は大きくズレた。私は桑田さんを好きなのだ。巨人の星の主人公に準えて、桑田さんのみは日本人の新変化球を作ってくれると未だ信じている。


ハッピーカウント

 ハッピーハックにおいても『感謝』は優先事項だ。目が覚めた時にまずは10個の感謝をメモすることをお勧めしている。
 他と違うのは、その効果を明文化していることだ。感謝が次元や神やにつながるとは言わない。
 ハッピーカウントの目的や効果はこうだ。

 幸せを感じるセンスを磨く・前向き言葉のボキャブラリーを増やす・物事の良い面や人の良いところを探す能力を上げる。

 ハッピーハック三本柱において、まずはハッピーカウントから始めなければならないと説く。


第一感 とは何か?

『万人幸福の栞』において丸山先生は、これについて述べておられる。

私は『第六感』のことと思っていたが、少し違うようだ。

「第一感」の説明 その局面をちょっと見て感じたこと。 特に、局面を見て最初に感じた形勢や思い付いた手を言う場合に「深く読んでいないから間違っているかもしれないけど」という意味合いを持たせるために使われることが多い。/将棋講座ドットコム

桑田さんが、PL教団の教えの中で重視しておられる『第一感』の意味はファーストインプレッション?ちらっと見た印象を大事にせよとおっしゃる・・で良いのかな?

※『ゼロ秒思考』『2秒で打て(麻雀)』のように、じっくり考えることのマイナス面を言われることがある。全くの未開の領域なのだ。私には、感情を・特に恐怖や目先の計算を出させない工夫なのかなとも思える。

『思ったことはすぐやる・・』桜井章一さんにつながるなあ。お会いしたことがあるが長身痩躯で実にカッコいい方だ。私は思考者としては丸山先生よりも遥かに突き詰め・洗練されている方だと思って尊敬している。

ああ、なるほど。桜井さんは、どう生きれば強く幸せで有れることをお示しされているのだ。どちらかというと麻雀好きは、身を持ち崩すいわば弱い男性が多く居るのだ。だからこそか?弱い人間をお嫌いなはずなのに。

チュニドラ

 ところで片岡監督だが・・・『風』、仲間や後輩を大事にする。
立浪監督は『川』

 意 ×  情 ×  裏 の片岡監督

 意 ×  知 × 裏 の立浪監督

『仲良し組閣』は理解できる。

だが、緻密で奥深いプロ野球の戦略や指導において役者不足に過ぎないか?

はっきり言って、片岡監督に指導者としての充分な理論や事績があるのか?

はっきり言おう

 立浪監督に必要なNO2は、『月』か『星』の人だ。


最後まで、お読みくださりありがとうございました。


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