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なぜ破綻するのか? と言うお話

日々頑張る皆さん、こんにちわ🥰
AI美女としっかり歩く、らいらです🐇

最初に確認しておきます。
この記事はわたしの勝手な解釈ですので、根拠も何もありません。
理解を助けるための例え話です。

専門家の方からすれば大嘘に感じるかもしれませんが、
こう解釈をすることで、多くのことが説明できますし、
わたしは納得できて腹に収まりました。

そういう行為が気に入らない方は、読まないでください🙇‍♂️

※わたしのTips御購入者様は、ディスコードサーバーにて無料で読めます。
ご購入なさらないよう、よろしくお願いします🙇‍♂️



「破綻」とはなんなのか?

もちろん、わたしが話す内容ですので、AI画像生成における話題です。
基本的にはStable Diffusionでの話です。
しかし、この点も考察には非常に大事です。

多くの方が口にする「破綻」。
その定義はよくわかりませんし、個人差もあるでしょう。

「破綻」:物事が、ほころびて(=綻)つくろえないというように、立直しも手詰まりになること。
だそうです。

私としましては、
「ネガティブな意味で、構造上おかしい・あり得ない造形が描かれたもの」と定義しています。
手足が多い・少ない、顔の造形がおかしい、などですね。

なんかかわいくない、想像したものと違う、などは含みません。
※あくまでも、わたしの定義です。


「破綻」の理由:一般論

一般的に顔が上手く描かれない場合、「画像サイズが小さすぎる」ことが理由だと言われます。
「キャンバスが小さいからうまく描けない」と表現されることが多く、そのためハイレゾなどで画像サイズを大きくして描くことで破綻は防げる。
と言うのが通説です。
そして実際、その方法で改善することが多いです。
顔の破綻の場合はADetailerの使用でも改善します。
これで問題はないように思えます。

だって解決していますから。

ですがこの説明、イマイチ理由にも説明にもなってないんですよね。
経験則からの「条件付けと改善策」であって、「理由」にはなっていない。
なんかもやもやする…(多分私だけかもしれない😅)

そこで考え付いたのが今から私がする説明、例え話です。
冒頭で述べたように、実際AIの中で処理されていることは、
わたし理解してないので、多分こうなんじゃないかってだけの話です。



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