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またしても、オラクルカードに背中を押された話

夏に、オラクルカードに背中を押された話を書きました。
10年以上も没交渉だった後輩に連絡を取るにあたって、逡巡する気持ちがあったため、試しにカードを引いてみたわけですが、見事に「古いものを手放して先へ進め!」という趣旨のカードが出て、うーんと唸ったという話。

そして先日、新しく始めたいことがあったものの、1歩踏み出すことに躊躇する気持ちがあり、普段、どちらかといえば、新しいことにはためらいなく飛び込めるタイプなので、何が引っかかっているのか、本当のところどうしたいのかを確かめてみようと、最近ご無沙汰気味だったオラクルカードを1枚引いてみました。

すると、出たのがまさかの夏と同じ「walking away(立ち去る)」のカード(笑)
「重要な新しい始まりが目の前にあります」と。

別に、今後の人生を左右するような決断を迫られているわけではなく、本当に他愛のないことで迷っていただけなのですが、このカードを引いた瞬間、なんだかうれしかったんですよね。ホッとしたというか。前に進んでいいんだ、と思って。
こういう気持ちになるなら大丈夫だなと判断して、自分にゴーサインを出しました。

今回は、あまりきちんと準備をせずに、とてもカジュアルに気楽に引いたにも関わらずこのカードだったので、それも何かうれしかったですね。

しばらくカードを手にする機会が減っていましたが、またカードと会話したいなと思った出来事でした。

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