泣いてるキミへ

はじめまして。

Rと申します。

社会に出て数年経ち、

最近気付きはじめたことは、

何度失敗しようが、何度ボロボロになろうが、何度精神を病んでしまおうが、

やりたくないことを全力でやろうとしている現実と

それに奪われた時間と体力とメンタルがえげつないということ。


※あくまで個人的な意見です



子供の頃、

わたしの周りにいたオトナタチは、決まって皆

同じようなことを私に教えてくれました。



みんなと一緒に行動できないとダメだ。

嫌でもみんなやってるから貴方もやらないとダメだ。

みんなやってるから、

みんなそうしてるから、

みんな嫌でもやってるから、

みんな我慢してるから、


と。


みんなが我慢しているからわたしも我慢しなくちゃいけないなんて、

そんなバカな話ねーよ、と今なら思います。

くだらねーって。


子供の頃は、周りにいるオトナタチが、

クラスメイトが、

たった数人が自分の世界の全てだった。

そこから弾き出されるようなことがあったら、

生死に関わるくらいのショッキングなことだったんです。

子供の頃は。


今の自分がもし、

タイムマシンに乗ることが出来て、

過去の、

子供の頃の私に言葉をかけることができるなら、


そのままでいいんだよ

君は君らしくいればいいんだよ


無理して、泣くほど辛い思いをしてまで、

死ぬほど我慢してまで、

自分を押し殺して周りに合わせる、そんな酷いことを自分にわざわざしなくていいんだよ


世界は広いのだから

君はそのままでも素晴らしいんだよ



と。


ちょっとスピリチュアルですが、

自分を大切にしないと、

インナーチャイルドがずっと泣きっぱなしなんですよね。


だからこそ、自分を大切に、

泣いてる貴方を、

これ以上無視しないであげて。








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