風富来人の小説家への道

小説を書きたいと思っているあなたへ

あなたはなぜ小説を書きたいと思いましたか?

子供の頃から本を読むのが好きだったから?

頭に思い浮かぶストーリーを形にしたかったから?

ヒット作を書いて夢の印税生活を狙っていたりして?

小説を書きたい理由は人それぞれだと思います。

これから小説を書き始めようとしている方に向けて僭越ながら小説執筆の基礎やヒントをお教えさせていただこうと思います。

僕、これといった実績はありません。

文学賞やコンテストに応募しても落選ばかりです。(^_^;)

元々、本を読むことが嫌いで読書感想文は大の苦手でした。

多分、小説家を志している方と比べたら圧倒的に読書量は少ないと思います。

でも、そんなヤツが何を思ったのか小説を書き始めました。

小説を書くということについてあなたと僕はほとんど差は無いんです。

ただ、これまで七年かけて小説執筆の基礎を独学で学びました。

僕もまだ勉強中の身ですが、僕が七年かけて身につけた小説執筆の基礎やヒントをこれから記事にしていこうと思います。

小説を書くにあたって参考になる書籍もご紹介していきます。

お楽しみに。

最後に、弟と僕のあいだで使っている叱咤激励の言葉を送ります。

「俺も頑張る! お前も頑張れ!」

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