タイトル_013

創作文芸の同人活動おもしろいです

小学校低学年からガンプラにハマって毎月のおこづかいはほとんどガンプラを買うことに使っていました。

人気のあるモビルスーツが売り切れで、仕方なくモビルアーマーのボールを買いました。

小学6年生の時、アニメ「銀河漂流バイファム」にハマりました。

小学校のお楽しみ会で趣味を紹介するのにバイファムに登場する敵ロボット(名前は「ウグ」)のプラモデルを小学校に持って行ったことを覚えています。

クラスメートからは関心は得られませんでした。

中学に入学して漫画研究会に入部希望しました。

数日後、女性部員の方が僕のクラスに来て「漫画研究会は部員が全員女子なんですけどそれでも入部しますか?」と聞かれました。

その時僕は「それじゃ入部をやめます」と答えました。

今の僕なら「全然、オッケーっす! むしろ、ぜひとも入部させてください!」と言っていたでしょう。

その頃、毎月のおこづかいはアニメ雑誌(アニメージュだったかな?)と、駅前のアーケードにあるアニメグッズショップ(店の名前は「アニメイト」)でアニメグッズを買っていました。

アニメグッズショップで売られているセル画を見て、僕たちの見ているアニメは手作業で作られていることを実感しました。

といった感じで、僕は子どもの頃からいわゆる「オタク気質」がありました。

そんな僕が今は自称アマチュア小説家を名乗って自作小説の同人活動をしています。

子どもの頃にハマっていたことと大きく違う点は、

「僕独自の作品が生み出せること」

です。

万人受けすることはないけれど、僕の作品を「面白かった」と言ってくれる方が少なからずいらっしゃいます。

友人も「面白かった」とは言ってくれました。

(友人のニュアンスは辛口の「面白かった」でした)

その反面、他の方からは「面白くない」とも言われました。

読んでもらった感想を聞いて一喜一憂はしますが、気持ちを切り替えて次回作の構想に頭を使っています。

書きたい作品がたくさんあって執筆時間を作るのに苦労しています。

睡眠>家庭>執筆>仕事といった感じでバランスを取っていきたいと思います。

睡眠と家庭と執筆は僕自身がやることだから仕事はコピーロボットにやってもらいたいです。

ねぇ、バードマン、僕にコピーロボットを1体ちょうだいよ。

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