タイトル_008

会いたかった人とのひと時

昨日(8月27日(月))は、noteを通じて知り合ったモリクラさんとケーキとコーヒーを飲食しながらお話しました。

14時にJR品川駅の高輪口で待ち合わせ。

僕の目印はターミネーターの頭部が大きく描かれたTシャツ。

初めて人とお会いする際には僕はこのTシャツを着るようにしています。

かなり目立つので。

14時20分頃、行き違いがあったもののなんとか合流。

合流後、僕のお気に入りの店の一つの品川プリンスホテルのコーヒーラウンジ「マウナケア」に向かいました。

店の候補はいくつか考えていましたが、モリクラさんは婚約、誕生日、就職といったいくつものお祝いごとがあり、僕からのささやかなお祝いをさせていただくためにこの店を選びました。

モリクラさんは店に向かう道中で品川の街並みや品川プリンスホテルの豪華さなどに感嘆していました。

入店して席についてしばしメニューに目を通した後、僕たちは桃のショートケーキのケーキセットを注文しました。

コーヒーを飲み、ケーキを食べながら色々な話をしました。

率直な感想は、ただただ楽しかった。です。

気がついたら4時間近く話し込んでいました。


我が強い。

見栄を張る。

自信過剰。

モリクラさんはそんな言葉とは無縁の自然体の青年でした。

シャツのボタンを一番上まで留めている服装に彼の誠実さを感じました。

野暮ったさがなく服を着こなしている印象を持ちました。

お話をしている中でモリクラさんは「僕は●●さんみたいになりたいんです」と言いました。

彼は有名なコピーライターの名前をあげました。

僕はその言葉に対して耳を傾けるだけでしたが、心の中で「なれるだろうな」と思いました。


ここからは僕の話をします。

僕は自分のことを話すのが苦手です。

抱えている障害の関係で電車やバスに乗ることが苦手です。

気心が知れた人以外の人と会話をするのは、僕にはかなりの精神的負担が伴います。

相性が悪い人と話すと、2、3日寝込むどころか、2、3ヶ月の安静が必要になってしまうようなレベルです。

過去に数ヶ月の休職に至ったこともあります。

そんな僕が、モリクラさんと知り合った時「会いに行ってお話がしたい」と思いました。

障害などによる苦手なことよりも彼の魅力が勝っていました。

今回、彼が東京に来る予定があったためお話する機会ができました。

彼が僕に会いたいと言ってくれたこと、また会いたいと言ってくれたことが大変うれしかったです。

モリクラさんと別れてから帰宅後、体の異変に気がつきました。

4時間近く話していてのどが痛くなってしまいました。

初めてのことだったのでビビりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?