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徒然なるままに。

九州プロレス「マンデーナイト・バイ」11/1/2021感想
会場：西鉄ホール（天神）

第一試合
〇桜島なおき（8分57秒　スクールボーイ）×因幡のバッファロー

終盤、バッファローの猛攻のスキを突き上手く丸め込んだ桜島。
とにかく結果を求められる現在、なりふり構わない勝利を掴んだ。
まだまだ進化中の桜島なおき選手でした。

第二試合
〇ハイビスカスみぃ（11分6秒　片エビ固め※アックスボンバー）×ばってん×ぶらぶら

以前の対戦からはキャラクターが変わったハイビスカスみぃ選手。
相変わらずのばってん選手のセクハラ攻撃に負けず勝利した。

第三試合　タッグトーナメント準決勝
〇めんたい☆キッド（13分1秒　片エビ固め※砲弾スピアー）グルクンマスク
野崎広大　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　×首里ジョー

野崎覚醒？　九州プロレス代表として決勝進出を決めた。

第四試合　タッグトーナメント準決勝
GAINA　　　　　　（24分33秒　逆打ち）玄海
〇のはしたろう　　　　　　　　　　　　×佐々木日田丸

玄武會の猛攻を耐えた、のはし選手が逆転の逆打ちを決める。
ローカル団体の先駆け、みちのくプロレスの意地を見せた。

これで12/6の決勝戦はめんたい＆野崎vsGAINA＆のはし組の対戦となった。
果たしてローカル団体、最強タッグ栄冠を掴むのは、どのチームか？
気になる方は九州プロレスのYouTube公式チャンネルをCheckされてください。

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