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推しのエネルギー

なんだなんだ、どうしてこうも問題が発生するんだ?
自分のココロをざわつかせることが頻発するんだ?

同時に、自分のココロを幸せにするような出会いや出来事もあるのに、
その気持ちよりもザワザワが頭?ココロ?を占めてしまうのは何故なんだ?

最近の私に起こったことです。

文字にして客観的に見ると、誰かに(神様?宇宙?)試されているってこんな感じ?こんな状況を言うのかな?

「本当の成功者とは、どんな状況でも、それを自らの力で楽しめる人よ」
メンターはこんな事言ってた。

今は楽しんでいる段階まで到達してないな、でも、客観的に見るメンタルは少しずつ育ってきたのかもしれない。

ザワザワは幸せより強力・・・を悟った。ザワザワを弱くする方法として現在考えられるのは2つ。

1 ザワザワを遠ざける、離れる、絶つ。
2 幸せの量を増やす、溢れさす。

1は比較的簡単、自分が決意すれば出来る。
2はどうするか?どうすれば、幸せの量を増やせるか?

私の場合(誰かにとってもそうかもしれない)楽しいとか面白いとか、自分を調子に乗せるエネルギーで満たすことが必要なんだ!これも最近悟った。

ある人からこんな事を言われた。
「何かを紹介している時、めちゃくちゃイキイキしてましたよ、推しのエネルギーですね」  そうなんかな?と思ってた。

そう言えば、こんな経験を思い出した。
「温熱環境のバリアフリー化の話、めっちゃ説得力あった。リフォームする気なかったけど、その気になってきたわ」と言われた。
(リフォームを薦めた訳じゃない、実体験と少しの専門知識を話しただけ)

こんな話も最近聞いた。
エネルギーを回す=自ら風を起こせるか?そのためには情熱が不可欠。
例えば、どれが好きですか?どれが楽しいですか?
・商品を作る
・商品を紹介する
・商品を売る

この3つの中なら、「売る」じゃない。
「作る」と「紹介する」は悩ましい。

そう言えば、こんな経験を思い出した。大学の授業で、
自分の作品を作る→
2人1組のペアになる→
お互いの作品を交換する→
相手の作品について「これがいかに素晴らしいか」をクラス全員の前でプレゼンする。→
どのプレゼンが一番伝わったかを投票し、何故伝わったかを検証する

相手の作品を自分の作品の如く「いかに素晴らしいか」をプレゼンするには、相手に徹底的にヒアリングする必要がある。

これが今だに記憶に残っているぐらい結構楽しかった。そして、一番伝わった投票も成績もよかった事も思い出した。

そっか、やっぱり「推しのエネルギー」なんだ。

でも、ここに「売る」要素が介入してくると、
例えれば、今まで風にのって勢いよく泳いでいた鯉のぼりが、風が吹かなくなって、ヘナ~ってなってしまう、
こんな風になるんだろうなぁ。

「私、これ好きです」「私、これいいと思うんだ」「私、今これにハマってます」「私、現在これに集中してます」って事を推すだけ、

「話聞いてたら、欲しくなった」「やってみたくなった」と思うかどうかは相手に委ねる、そこに私は介入しない。介入すると熱量が落ちる。

私のエネルギーの根源は、こういった「推しのエネルギー」なのかも、と最近気づいた。




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