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2030年のお話

先日山の下海浜公園に行った時に、外海側のテトラポットが一部波に浸水されてたけど、前からこうなってたっけ?

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写真で白波立ってるところから右にかけて、しっかりテトラが敷いてあったと思ったんだけど海水面上昇中?まさかね〜。

んで海水面上昇について、ネットでも新潟市の2030年に関して気になる話を見かけた。

詳しくは2021年8月の記事で「上海、バンコク、新潟、ロンドン中心部が10年後に水没する恐れ」と検索するとでてくるので見て頂きたい。

概要はNASAの新しいコンピュータープログラムを使用して作成された地図によると、2030年までに地球温暖化により水没化する危険地域に新潟市が含まれていると言うお話。

うーん。2030年て結構すぐだよねぇ。。。

記事のリンク先の地図を見ると2030年に水没の可能性有地区に東京都も千葉も一部入ってるし。日本は海に囲まれているからすごく気になる〜。

で、他にも共同通信の1月18日の記事でインドネシアの首都移転が可決された話も見た。

移転は2024年から段階的に実施されるそうで、首都ジャカルタも将来的に地盤沈下と海水面上昇により水没する可能性があるので移転する事にしたのだろうと理解した。

NASAの地図の話の時は半信半疑だったけど、ジャカルタ首都移転の記事を見たら世界的に海水面上昇が進行してるのマジなんだと思った次第。

実際どのくらい海水面上昇するのかわからないんだけど、コロナも流行りだしたらあっという間に世界がこんな状況に変わってしまい、今って何が起きても不思議じゃない時代。

しかし我が家は新潟に引越してきたばかりで、グランパグランマがいる今の状況では水没の恐れにどう対策すればいいのだろうか。今は頭のどこかに入れながら、とりあえず生活してくしかないんだけどね。

いや、ホントにどないせいっちゅうねん。

でも今から家を建てる方がいたら慎重に探すのを薦めたいなあ。標高があるところを探すように話したいとマジで思う。

対策を考えてもわからないんだけど、目前に迫ってる気がしてシェアしたくなった話題でした。なんかすごい時代に生きてるんだなと改めて思ったこの頃でした。








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