ジャリメ&スケベ虫との戦い
今日もキス釣りにやってきたのだった。
しかしジャリメに触るのが怖いんだわ。高速クネクネとかされた日には太刀打ち不可。もう疲れるまで待つしかないんだわ〜。クネクネされる度にぐわーと叫んでいるのはワシなんじゃよ。すまんの〜。
餌つけにものすごい時間かかって、投げると即取られたりしてなかなかむなしい時間が過ぎていくのであった。後で確認したらチョイ掛けしかしてないから取られ放題だったんだわ〜⤵️
針のチモトまでしっかりジャリメを通しておかないといけないのだが、ピンセット越しでも掴むたびに血圧があがるのわかるんだわ。それでも生き餌のほうがキスの食いつきがいいからクラクラしながら頑張っているのであった。
それでも数回キスくんと対面できたのだった。
一度だけ強い引きが。フグかと思いきや良型のキスくん。その後小さいのがチョイチョイ。ばらしたのとフグ入れたら6匹釣れたのだった。
帰宅後白焼きに。4匹しかいないからね。
それと前回の釣りの翌日、手の甲、指の間など死ぬほどかきむしってしまう程の猛烈な痒みと腫れが数カ所できていた。家族は誰もそんな症状はなく。
色々調べた結果スケベ虫とも呼ばれるイソヌカカに刺されたらしい。帽子、長袖、長ズボン着用で肌が露出しているのは顔と手だけであった。サーフにいる時になんか小さい羽虫が手に寄ってくるとは思っていたものの、まさか吸血害虫だったとは。
とりあえずワークマンで冷感グローブを買い、虫除けスプレーと対策したら今回は大丈夫だったんだわ。この体験からアングラーの皆さんがなぜ長袖長ズボン、手袋までして釣りをしていたのか身をもって実感したのだった。
ある意味苦行とも言える海釣りなのだが〜、いや〜やっぱり釣れるとテンションと血圧上がるんだわー!
まだまだジャリメとスケベ虫との死闘は続くのであった。
参るね〜。
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