落語であなたの人生をナビゲート！おとうふメンタル〇ら落語コンシェルジュ®相山・美奈：子：です。

来年三月真打決定！八ゑ馬さんおめでとうございます！！

★鈴々舎八ゑ馬・昭和こいる ご挨拶
のいる先生は8年も元気に入院中。こいる先生は足が辛いと高座に腰かける。漫才は一人になると..とおっしゃるが話しているうちに調子が上がってくるようで嬉しい。八ゑ馬さん重鎮に気を遣う。

★鈴々舎美馬 　子ほめ
かわいい女性だが、それが落語をするときに邪魔にならなくなった。小柄なのでざぶとんを運んでいると、ざぶとんだけ動いて見える。

★柳家あお馬 出来心
小せん門下のあお馬さん。泥棒噺はお客様の心を盗むというおめでたい噺。でも落語の泥棒ってどうして失敗ばかりするんだろう。

★柳家喬太郎 　母恋いくらげ
さすがに拍手の大きさが違う。これは真打になる！の会で、これからまだどうなるかわからないと含みを持たせる。銀座有楽町は街を歩く人がいい。最終的な所まで崩れないからと上手い表現。
地元池袋の喫茶店、お弁当屋、米屋から魚のペットショップの話から本題へ。言わずと知れた噺ですが母を想う子、子を想う母の気持ちが伝わって笑いながらも涙が溢れる。今の拍手は八ゑ馬にお願いします、とさすがの気遣い。高座を下りて袖に行くまでくらげのしぐさをするサービス。

★鈴々舎馬風 楽屋外伝？
お馴染み楽屋漫談。真打はこれからがスタート、お客様の応援がなければ...と弟子への応援を送る。

これから1回目のお仲入り。長くなるので②へ続きます。