有料noteを売ってお小遣いの足しにできたら嬉しくないですか？

1回書いた記事が毎月ポコポコ売れて月1万円とか。

何もしてないのに勝手に売れて勝手にお小遣いが増える。

それがたとえ月1,000円でも5,000円だったとしても地味にけっこう嬉しいはず。

でも、案外note売れなくて困ってるって人も多いよね。

私は威張れるほどじゃないけど、これまでnoteで20万円以上の
お小遣いをゼロから生み出してきました。

証拠画像はこちら。

27ヶ月で平均7,456円
最高売上は56,700円

さっきも書いたけど、1回記事を書けばあとは完全放置。

SEOの記事のようにこまめなリライトもしてません。
（まあ、ほんとはした方がいいのかもだけど）

私の副業ブログのメインは高単価アフィリと自分のコンテンツ販売。
noteは低単価の記事をいくつか書いておいて、どちらかというと
集客用にしてます。フロントエンド的な扱いといえば分かりやすいかな。

とはいえ、低単価の記事でも毎月ポコポコ売れてちょっとしたお小遣いになってるのは嬉しいですし、1万円超えた月は何に使おうかワクワクします。

でも、有料note書いてもなかなか売れずに寂しい思いをしてる人もいるはず。

そこで、今回の記事ではnoteが売れない人の特徴3選をお伝えします！

って思ったのですが、ちょっと時間ないので1つに絞ります（笑）

ほんとは3選を紹介して有料公開する予定でしたが、内容を絞るので無料にします。

今後内容を加筆したら有料にするかもです（笑）

それでは、さっそくなんですが
みなさん気負いすぎです。

もっと内容は良い意味で適当で大丈夫です。

それこそ、1,000円くらいの記事に気合入れすぎてて
なんか怖いです。

でも、その気持ちも分かりますよ。
自分が書いたものに値段をつける経験って普通これまでの人生で
経験してこなかった人が大半ですから。

だからクレーム怖いし、高いって思われるのも嫌だから頑張り過ぎちゃう。

もちろん、私もそうでした。

なので最初に販売したnoteはたしか300円でしたが手が震えながら公開ボタンを押したものです。

そして内容もたしか1万文字以上で、かなり時間をかけて完成させました。

文章の書き方も勉強しつつ、無料部分では煽りを入れつつ「いま買わないと損です」みたいなゴリゴリのセールスレターみたいな感じになってました笑

でも、300円という値段とセールスの熱量に違和感があるんですよね。

300円とか1000円くらいなら、買う側としては実はそこまで悩まなくないですか？

「なんか良さそうだからちょっと買ってみようかな」くらいのお客さんに対して、なんだか暑苦しいセールスをかますから逆に売れない。

そんなケースをよく見てきました。

私もこのアカウント（らくたろ）で初めて有料noteを公開しました。
でも、これなんてたったの250円ですし返金保証まで付けてます。

だから気になった人は買ってみてねー
ためにならなかったら返金してねー

こんな感じです。

これまで20万円以上noteを売ってきましたが、
全部そんな感じで普通に売れ続けてます。

もちろん、中には3,000円とか5,000円を超える商品もあるので
値段に応じて文章のテイストや内容は変えてますが。

大事なのは読者に「買ってもいいかな」と思わせること。
そして実際に購入してもらうこと。

そのためには、適度な距離感というか温度感が大事ってわけです。

売れない人の特徴は、このさじ加減が下手くそです。

もちろんこれは、私の実体験からくる主観。

私はマーケティングやセールスライティングの専門家ではありません。
なので綺麗な理論を語ることはできません。

ただ、素人なりにnoteを売ってきて、
noteが売れなくて困ってる人にアドバイスをしてきた経験から
感じたことなら話せます。

そんな中、私が「この人の文章すきだなー」って人がいるのでご紹介します。この方です。

私は実は別アカでこの方のnoteを買ったことがあります笑

リンクの記事は無料記事ですが、どの記事も面白い。

文章は固っ苦しさの微塵もなく、
それでいて読者を引き込む魅力があります。

なんというか・・・力強いんですよね。
（書いてある内容もですが）

副業ブログで稼ぐって考えた時に、私も含め多くの人が
読みやすさを追求するあまり面白みのない文章になってるパターンは多いです。

しかし、正しい日本語やきれいな文章を書く能力と
自分の書いた文章を売る能力は別物ですよね？

noteが売れない人は、とにかく正しく綺麗な文章を書くことに
意識が向きすぎている。だから読者の感情をピクリとも動かせない。

それが私の思うnoteが売れない人の特徴です。

ちなみにnoteではありませんが、こちらの方の文章もぜひ読んでみてください。【PR】導入部分だけでもめちゃくちゃ参考になります。

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