2020年1月、Windows7→Windows10に無償でアップデートしてみた。.

Windows7のサポートが終了するようですね。

実家のPCが10年くらい前のPCで、例の無償アップデート騒ぎ?の際にもアップデートしなかったので、今回は本当に10にしないとまずい状況でした。

結論から言うと、まだ、現時点でも、Windows7→Windows10にアップデートは無償でできます。

(もちろん、PCがWindows10のスペックを満たしていることが前提ですが)

要は以前の(バカ)騒ぎはWindows Update経由での強引な?OSのアップデートが無償でできるというものでして、
すくなくとも正規にwindows7や8.xを使用している限りは、現時点でも無償で10にできるようです。

ようです、というのは、自分が試したのはWindows7だけですので、8.1等のそれ以外のOSはしりませぬ。

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<手順>

MediaCreationTool1909、を入手。

(2020/01/03時点です。最新版が変わる可能性がありますのでご注意おば。)

https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=691209

リンク先:https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

後は進むだけ……。

<注意点>

ただし、(Windows10のインストールが始まった後の)更新プログラムのあたりで46%で止まる症状があるようです。

"Windows10 更新プログラム 46"とかで、ぐぐると解決法が出てきます。

自分もここで動きが止まってしまい……。

ぐぐってあれこれ調べているうちに自分の場合には、自然放置で解決して、10になりましたが。。。

解決しない場合には、MediaCreationTool1909をそのまま実行するのではなく、
「別のPCのインストールメディアを作成する」を選択をして、USBメモリやDVDなどのメディアにいったん落として、そちらから実行、「重要な更新プログラムをインストールします」のステップで「今は実行しない」、で行けそうな気はします。

(自分の場合、上記のexeから直接実行をした場合には、「重要な更新プログラムをインストールします」のステップ自体が出てきませんでしたので、「今は実行しない」の選択はできませんでした。)

試行錯誤するうちに勝手にできましたが、そのまま実行でもうまくいかない場合でも、ググればなんとかなると思います。

今思うと単に時間がかかっていただけか、あるいは、スタート>WomdpwsUpdate>更新プログラムのインストール方法を「更新プログラムをチェックしない(推奨されません)」にしておくことで回避できたのかもしれません。

あと、当然ながら、Windows10に対応していないソフトもありますので、ご注意を。

プリインストールされている「筆〇め」を使用していたようですが、verが17であり、起動ができなくなっておりました(アーメン

「筆〇め」の場合には、最新版を購入して解決しましたが、特に自分が使っていないPCの場合には、使用者に確認してからのほうがよいでしょう(当たり前だ


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