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プロスピ2020 ペナント楽天編 開幕1軍 出場登録選手 野手編

■捕手

捕手は2年目の太田を起用。
嶋がヤクルトへ移籍し、正捕手争いが注目されたが、太田と堀内の二枚看板で起用していく。守備面で太田が一歩リード。


■一塁手

一塁手はプロ15年目となる銀次を起用。
昨季は打率.304をマークし、今季もバットコントロールから繰り出す安打に期待。


■二塁手

二塁手は浅村しかいない。
移籍1年目の昨季は自己最多の33本塁打を放ち、早くも楽天の顔となる。今季もブラッシュと共に30本オーバーの本塁打で日本一に導いてほしい。


■三塁手

三塁手はロッテからFA移籍の鈴木大地。
まだ30歳と若く、打撃、守備どれも能力が高く、使い勝手が良い。キャプテンシーもあり、茂木と共にチームを引っ張ってもらいたい。


■遊撃手

遊撃手には今季キャプテンに就任した茂木を起用。
走攻守三拍子揃ったマルチプレイヤーで、今季も1番打者としてチームに勢いをもたらす。


■外野手

左翼手には島内を起用する。
昨季は開幕から4番を務め、自己最多となる145安打をマークした。今季はどこの打順でも自分の仕事をして、チームの勝利に貢献してもらいたい。

中堅手には2年目の辰己。
広い守備範囲に魅せる守備で幾度となくピンチを救った昨季以上に、今季は打撃でも勝利に導いて欲しい。

右翼手には2年目となる外国人ブラッシュ。
昨季は33本塁打、95打点を記録し、Aクラス入りに大きく貢献。今季も4番として大いに期待したい。

■指名打者

楽天6年目となるウィーラーをDHで起用したい。
昨季は主にサードで出場も、鈴木大地の加入でDHを任せたい。新しく獲得したロメロとの勝負となるので、打てなければ換えていく。

■控え野手

第2捕手として堀内をベンチ入りさせる。
太田との競合で互いに切磋琢磨し、楽天捕手陣を盛り上げてもらいたい。

プロ16年目の藤田をベンチ入り。
37歳となる今季、衰えもなく、守備面は今でもチームトップクラス。二三遊を守れる守備力はチームにとっては大きな魅力となる。

ルーキーの小深田をベンチ入りさせる。
チームトップクラスの走力に、打撃力、守備力もそれなりで茂木がいなければ開幕スタメンもあり得た。

内野手最後の一駒はプロ3年目となる山崎をベンチ入りさせる。
三木野球の走力を生かすべく、出場時はガンガン走り回ってもらいたい。

控え外野手にはオコエをベンチに入れる。
ミート力はないが、走力、守備力はトップクラスのものを持っており、控えとしては十分。打撃力を一度磨いてスタメンでの起用を目指してもらいたい。

左投手に強い下水流をベンチ入り。
昨季も左投手相手に打率.292をマークしており、左腕の時は積極的に起用していきたい。

最後は田中和基をベンチ入りさせる。
走攻守3拍子そろったスイッチヒッターで、かつての新人王。今季こそコンディションを整えてスタメンの一角として出てきて欲しい。

■野手登録

2番に新加入の鈴木を入れることにより、繋がりを重視。7番銀次、9番辰己で下位打線にも厚みを持たすことができた。
ロメロが登録されれば、ウィーラーとの争いとなり、さらなる厚みを持たせることができる。