11月はプラスに転換しましたが、全世界株式、S&P500に届きません。

D-I-V投資を構成している銘柄別パフォーマンスを見たら、全世界株式(9.01%)、S&P500(8.92%)を超えているのは高配当ETF(SPYD)の9.32%だけで、それ以外は負けています。

D-I-V投資の構成銘柄の多くはディフェンシブなものですが、こうも成績が悪いとディフェンシブすぎるといいますか、思わずハイテクとかに手を出したくなる気持ちも分かります。

今年はもうあきらめて、来年に希望を託すことにするのが良さそうです。